トミカ トヨタ GRスープラ トミカ50周年記念仕様 designed by Toyota
トミカ トヨタ GRスープラ トミカ50周年記念仕様 designed by Toyota
今回ご紹介するのは、トミカ50周年記念仕様のスープラです。
トミカ50周年記念として、トヨタ/日産/ホンダとコラボし、各メーカーのデザイナーが考えたデザインをトミカに落とし込み、販売する企画が行われています。
第1弾は、ホンダシビックタイプRでした。
今回、第2弾としてトヨタのスープラが発売されました。
今回のスープラに彩られたカラーリングは、トミカがメインスポンサーとなったレーシングカーをイメージしたものです。
86/BRZレースのスープラ版があれば、このようなカラーリングになっていたかもしれません。
どことなく、2017年86/BRZレースに参戦していた#47号車のカラーリングに似ているような気がします。
デザイナーの方のお話によると、子供がトミカで遊ぶ場合、上から見ることが多いため、上から見て映えるデザインにしたとのことです。
上から見ると、”50th ANNIVERSARY"と”トミカ”のロゴが大きく掲載されています。
50th ANNIVERSARYのロゴは、アメリカで行われているNASCARに参戦している車両をイメージし、ボンネットに大きく掲載したようです。
NASCARは、ルーフにゼッケン番号が大きく載っていますが、今回のモデルはボンネットに掲載しています。
これだけ大きく掲載されていれば、上から見たとき子供でも直ぐに、50周年記念車だと認識できますね。
フロント
ヘッドライトは、通常品のトミカではシルバーでしたが、今回はグレーの塗装です。
パッケージは、試作品だと思いますがブラックのように見えます。
最後、デザイン変更したのでしょうか。
ヘッドライトがブラックだと、マクラーレンのフロントにも見えてきます。
フロントウィンドウには、TOMICAのハチマキが印刷されており、レーシングカーっぽさが出ていると思います。
リア
トミカや50th、ANNIVERSARY等、リアはロゴでいっぱいです。
リアウィンドウにもフロント同様、ハチマキが印刷されています。
フロントは、ボディ色が白でしたが、リアはブラックとなっており、かっこいいと思います。
そういえば、ボディカラー白のGRスープラのトミカはまだ発売されていませんね。
裏側
スケールは1/60です。
パッケージ
第1段と同様、見開き型のパッケージとなっています。
50周年記念仕様のモデルは、フルタンポ印刷となっており、仕上がりも良いと思います。
さて、第3弾となる日産GT-Rは、8月発売です。
こちらは、スカイラインシルエットのカラーリングをR35に落とし込んだかのようなカラーリングで注目している方も多いのではないでしょうか。
発売を楽しみにしたいですね。
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今回ご紹介するのは、トミカ50周年記念仕様のスープラです。
トミカ50周年記念として、トヨタ/日産/ホンダとコラボし、各メーカーのデザイナーが考えたデザインをトミカに落とし込み、販売する企画が行われています。
第1弾は、ホンダシビックタイプRでした。
今回、第2弾としてトヨタのスープラが発売されました。
今回のスープラに彩られたカラーリングは、トミカがメインスポンサーとなったレーシングカーをイメージしたものです。
86/BRZレースのスープラ版があれば、このようなカラーリングになっていたかもしれません。
どことなく、2017年86/BRZレースに参戦していた#47号車のカラーリングに似ているような気がします。
デザイナーの方のお話によると、子供がトミカで遊ぶ場合、上から見ることが多いため、上から見て映えるデザインにしたとのことです。
上から見ると、”50th ANNIVERSARY"と”トミカ”のロゴが大きく掲載されています。
50th ANNIVERSARYのロゴは、アメリカで行われているNASCARに参戦している車両をイメージし、ボンネットに大きく掲載したようです。
NASCARは、ルーフにゼッケン番号が大きく載っていますが、今回のモデルはボンネットに掲載しています。
これだけ大きく掲載されていれば、上から見たとき子供でも直ぐに、50周年記念車だと認識できますね。
フロント
ヘッドライトは、通常品のトミカではシルバーでしたが、今回はグレーの塗装です。
パッケージは、試作品だと思いますがブラックのように見えます。
最後、デザイン変更したのでしょうか。
ヘッドライトがブラックだと、マクラーレンのフロントにも見えてきます。
フロントウィンドウには、TOMICAのハチマキが印刷されており、レーシングカーっぽさが出ていると思います。
リア
トミカや50th、ANNIVERSARY等、リアはロゴでいっぱいです。
リアウィンドウにもフロント同様、ハチマキが印刷されています。
フロントは、ボディ色が白でしたが、リアはブラックとなっており、かっこいいと思います。
そういえば、ボディカラー白のGRスープラのトミカはまだ発売されていませんね。
裏側
スケールは1/60です。
パッケージ
第1段と同様、見開き型のパッケージとなっています。
50周年記念仕様のモデルは、フルタンポ印刷となっており、仕上がりも良いと思います。
さて、第3弾となる日産GT-Rは、8月発売です。
こちらは、スカイラインシルエットのカラーリングをR35に落とし込んだかのようなカラーリングで注目している方も多いのではないでしょうか。
発売を楽しみにしたいですね。
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MINI GT 1/64 ベントレーコンチネンタルGT(オレンジ フレイム)
MINI GT 1/64 ベントレーコンチネンタルGT(オレンジ フレイム)
本日は、2020年6月発売となった、MINI GTのベントレーコンチネンタルGTです。
実車は、2017年にフルモデルチェンジした3代目のコンチネンタルGTです。
美しいデザインと圧倒的なハイパワーエンジンが特徴的なラグジュアリークーペです。
フロントのデザインは、先代から大幅に変わっていませんが、今回のモデルはクリスタルガラスのカット技術からインスピレーションを得たきらびやかなLEDヘッドライトが美しいです。
エンジンは、当初6.0L W12ツインターボエンジンのみの導入でしたが、後に4.0L V8ツインターボモデルが追加されています。
W12モデルは635馬力を発生させ、2tを超える重量級の車重を、0-100km/h加速3.7秒という速さで走らせます。
リアのデザインは、先代から変更され横長の楕円形状のテールランプとなっています。
価格は、W12モデルで2680万円、V8モデルでも2498万円と非常に高価です。
では、モデルをみていきましょう。
初代は、以前ご紹介した通りトミカから発売されていました。
2代目はマジョレットから発売されていました。
今回の3代目は、RMZとMINI GTから発売されています。
MINI GTは、TSMモデルの1/64スケールモデルの名称です。
TSMモデルは元々1/43スケールや1/18(Top Speed)を展開しており、近年1/64スケールも展開しています。
1/43スケールでもコンチネンタルGTは販売していますが、それをそのままスケールダウンしたかのような精密な作りです。
サイドは、メッキ部分はシルバーで彩色されています。
美しいボディラインもよく再現されていると思います。
ホイールもシルバーの部分が彩色されており、センターにはベントレーの”B”が彩色されています。
写真ではわかりませんが、ホイールも抜けています。1/64だとホイールが抜けていないものが多いですが、この価格帯で抜けているのはすごいと思います。
タイヤは、ゴム製です。
フロント
ヘッドライトはクリアパーツを使用しています。
ヘッドライト右側は少し上手くはまっていませんね。後で直しておきたいと思います。
特徴的な大型のフロントグリルは彩色で再現されています。
ベントレーのエンブレムですが、プラモデルで多く使われるインレットマークの様に見えます。
印刷と異なり、金属的な質感が出るので、これはいいと思います。
リア
テールランプはクリアパーツを使用しており、クリアパーツの上からシルバーで彩色も入っています。
シルバーのラインもきれいに入っており、美しいと思います。
フロント同様、ベントレーのエンブレムはインレットマークの様に見えます。
サイドミラーは、鏡面部は彩色されていませんが、あるだけでも雰囲気がよくなりますね。
裏側
車名は入っていませんが、その代わり裏側も造形されています。
パッケージ
プラスチックの専用の緩衝材に入っています。
最近、1/64スケールでも2000円を超えるものは少なくなく、中には1/43スケールが買える高価なものもありますが、MINI GTは1500円程度で購入出来お手軽な価格です。
今回のモデルも1200円少々で購入出来ました。
この価格帯では、驚きの出来だと思います。
MINI GTでは、右ハンドルと左ハンドルを両方展開することが多く、今回も両方販売されています(写真のモデルは右ハンドル)。
今回紹介したモデルは、ボディカラーが”オレンジ フレイム”ですが既に”シークインブルー”も販売されています。こちらも入手したいところです。
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実車は、2017年にフルモデルチェンジした3代目のコンチネンタルGTです。
美しいデザインと圧倒的なハイパワーエンジンが特徴的なラグジュアリークーペです。
フロントのデザインは、先代から大幅に変わっていませんが、今回のモデルはクリスタルガラスのカット技術からインスピレーションを得たきらびやかなLEDヘッドライトが美しいです。
エンジンは、当初6.0L W12ツインターボエンジンのみの導入でしたが、後に4.0L V8ツインターボモデルが追加されています。
W12モデルは635馬力を発生させ、2tを超える重量級の車重を、0-100km/h加速3.7秒という速さで走らせます。
リアのデザインは、先代から変更され横長の楕円形状のテールランプとなっています。
価格は、W12モデルで2680万円、V8モデルでも2498万円と非常に高価です。
では、モデルをみていきましょう。
初代は、以前ご紹介した通りトミカから発売されていました。
2代目はマジョレットから発売されていました。
今回の3代目は、RMZとMINI GTから発売されています。
MINI GTは、TSMモデルの1/64スケールモデルの名称です。
TSMモデルは元々1/43スケールや1/18(Top Speed)を展開しており、近年1/64スケールも展開しています。
1/43スケールでもコンチネンタルGTは販売していますが、それをそのままスケールダウンしたかのような精密な作りです。
サイドは、メッキ部分はシルバーで彩色されています。
美しいボディラインもよく再現されていると思います。
ホイールもシルバーの部分が彩色されており、センターにはベントレーの”B”が彩色されています。
写真ではわかりませんが、ホイールも抜けています。1/64だとホイールが抜けていないものが多いですが、この価格帯で抜けているのはすごいと思います。
タイヤは、ゴム製です。
フロント
ヘッドライトはクリアパーツを使用しています。
ヘッドライト右側は少し上手くはまっていませんね。後で直しておきたいと思います。
特徴的な大型のフロントグリルは彩色で再現されています。
ベントレーのエンブレムですが、プラモデルで多く使われるインレットマークの様に見えます。
印刷と異なり、金属的な質感が出るので、これはいいと思います。
リア
テールランプはクリアパーツを使用しており、クリアパーツの上からシルバーで彩色も入っています。
シルバーのラインもきれいに入っており、美しいと思います。
フロント同様、ベントレーのエンブレムはインレットマークの様に見えます。
サイドミラーは、鏡面部は彩色されていませんが、あるだけでも雰囲気がよくなりますね。
裏側
車名は入っていませんが、その代わり裏側も造形されています。
パッケージ
プラスチックの専用の緩衝材に入っています。
最近、1/64スケールでも2000円を超えるものは少なくなく、中には1/43スケールが買える高価なものもありますが、MINI GTは1500円程度で購入出来お手軽な価格です。
今回のモデルも1200円少々で購入出来ました。
この価格帯では、驚きの出来だと思います。
MINI GTでは、右ハンドルと左ハンドルを両方展開することが多く、今回も両方販売されています(写真のモデルは右ハンドル)。
今回紹介したモデルは、ボディカラーが”オレンジ フレイム”ですが既に”シークインブルー”も販売されています。こちらも入手したいところです。
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トミカリミテッドヴィンテージ LV-N203a グロリア グランツーリスモ アルティマ タイプX
トミカリミテッドヴィンテージ LV-N203a グロリア グランツーリスモ アルティマ タイプX
2日ぶりの記事更新になります。
今回は、2020年4月発売のTLV NEO グロリア グランツーリスモです。
1991年デビューのY32グロリアですが、1993年に後期型となっています。
その後期型で追加されたのが、グランツーリスモ アルティマ タイプXです。
Y32はブロアム系とグランツーリスモ系があり、ブロアム系は四角いヘッドライト、グランツーリスモ系は丸目四灯となっています。
グロリアは、グランツーリスモ押しでしたね。
エンジンは、ガソリンがVG30DET、VG30DE、VG30E、VG20E、ディーゼルエンジンはRD28と全5機種を搭載していました。
この内、タイプXが搭載していたのは最もハイパワーのV6 3.0LツインカムターボVG30DET(255馬力)でした。
外観上の違いは、リアスポイラー、ヘッドライトのベゼルがボディ同色からダークグレーへ変更、BBS製メッシュホイールが主です。
サスペンションも専用のものとなっており、スポーティーな仕上がりとなっています。
では、モデルをみていきましょう。
TLVでは、Y32セドリックがブロアム、グロリアがグランツーリスモを既に販売しています。
1/64スケールで、Y32セド/グロを商品化したのはTLVが初となります。
今回のモデルは、グロリアのグランツーリスモをベースとし、タイプXで変更されている部品を追加/変更しています。
ボディカラーは実車で、シルキースノーパール相当になります。
BBS製のホイールもしっかり装備されています。
実車のスポークはもっと細く細かいですが、1/64スケールだとこの辺りで限界でしょうか。
もう少し値段を上げれば、スポーク間が抜けたりするのかもしれませんが、少なくとも遠目から見たときBBS製ホイールに見えるので合格だと思います。
ホイールのセンターキャップは、彩色されています。以前紹介した、ランエボRSの鉄チンホイールは、彩色されていなかったので、あちらも彩色して欲しかったです。
フロント
特徴的なダークグレーのヘッドライトベゼルは、しっかり再現されています。
好みの問題ですが、ベゼルはボディ同色の方が好みです。
ダークグレーだと、どうも目付きが悪いように見えてしまうので・・・。
グリルのメッキ部やエンブレムも綺麗に彩色されています。
リア
控えめなリアスポイラーが装備されています。ハイマウントストップランプまで彩色されています。
テールランプは、クリアパーツですが、ピンが目立つのが残念です。
エンブレム類も細かく彩色されており、全体的にはよく出来ていると思います。
裏側
マフラーのタイコの後の取り回しがすごい形状ですね。
実車の裏側は見たことがなかったので、この形状には驚きました。
パッケージ
今回ご紹介したモデルは、今年4月発売のものなので、お店によってはまだ販売している所もあるようです。
全体的には、さすがTLVとだけあってよく出来ていると思います。
気になる方は、ぜひチェックしてみて下さい。
Y31のセドリック営業車辺りを出せば、結構売れそうな気がしますが、1/64スケールで出てこないかと期待しています。
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今回は、2020年4月発売のTLV NEO グロリア グランツーリスモです。
1991年デビューのY32グロリアですが、1993年に後期型となっています。
その後期型で追加されたのが、グランツーリスモ アルティマ タイプXです。
Y32はブロアム系とグランツーリスモ系があり、ブロアム系は四角いヘッドライト、グランツーリスモ系は丸目四灯となっています。
グロリアは、グランツーリスモ押しでしたね。
エンジンは、ガソリンがVG30DET、VG30DE、VG30E、VG20E、ディーゼルエンジンはRD28と全5機種を搭載していました。
この内、タイプXが搭載していたのは最もハイパワーのV6 3.0LツインカムターボVG30DET(255馬力)でした。
外観上の違いは、リアスポイラー、ヘッドライトのベゼルがボディ同色からダークグレーへ変更、BBS製メッシュホイールが主です。
サスペンションも専用のものとなっており、スポーティーな仕上がりとなっています。
では、モデルをみていきましょう。
TLVでは、Y32セドリックがブロアム、グロリアがグランツーリスモを既に販売しています。
1/64スケールで、Y32セド/グロを商品化したのはTLVが初となります。
今回のモデルは、グロリアのグランツーリスモをベースとし、タイプXで変更されている部品を追加/変更しています。
ボディカラーは実車で、シルキースノーパール相当になります。
BBS製のホイールもしっかり装備されています。
実車のスポークはもっと細く細かいですが、1/64スケールだとこの辺りで限界でしょうか。
もう少し値段を上げれば、スポーク間が抜けたりするのかもしれませんが、少なくとも遠目から見たときBBS製ホイールに見えるので合格だと思います。
ホイールのセンターキャップは、彩色されています。以前紹介した、ランエボRSの鉄チンホイールは、彩色されていなかったので、あちらも彩色して欲しかったです。
フロント
特徴的なダークグレーのヘッドライトベゼルは、しっかり再現されています。
好みの問題ですが、ベゼルはボディ同色の方が好みです。
ダークグレーだと、どうも目付きが悪いように見えてしまうので・・・。
グリルのメッキ部やエンブレムも綺麗に彩色されています。
リア
控えめなリアスポイラーが装備されています。ハイマウントストップランプまで彩色されています。
テールランプは、クリアパーツですが、ピンが目立つのが残念です。
エンブレム類も細かく彩色されており、全体的にはよく出来ていると思います。
裏側
マフラーのタイコの後の取り回しがすごい形状ですね。
実車の裏側は見たことがなかったので、この形状には驚きました。
パッケージ
今回ご紹介したモデルは、今年4月発売のものなので、お店によってはまだ販売している所もあるようです。
全体的には、さすがTLVとだけあってよく出来ていると思います。
気になる方は、ぜひチェックしてみて下さい。
Y31のセドリック営業車辺りを出せば、結構売れそうな気がしますが、1/64スケールで出てこないかと期待しています。
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BMWオリジナル BMW M4 DTM 1/64
BMWオリジナル BMW M4 DTM 1/64
本日は、BMWオリジナル M4 DTM(2015)をご紹介します。
BMWオリジナルモデルとして、2015年のDTM参戦車両8台の内、6台が1/64スケールで発売されていました。2012年モデルも存在していたようですが、私は未入手です。
1/64スケールでM4 DTMが発売されたのは、BMWオリジナルモデルのみです。
私は、本国ドイツのBMW博物館を訪れた際購入したのですが、日本のBMWディーラーでも購入できたようです。価格は、本国で買ったほうが安かったと記憶しています。
2014年シーズンは、#23号車マルコ・ヴィットマンが年間チャンピオンとなり、チャンピオンメーカーとして挑んだのが2015年シーズンです。
結果は、メルセデスのパスカル・ウェーレインがチャンピオンとなり、BMW最上位は5位のブルーノ・スペングラーとなっています。翌年、2016年はマルコ・ヴィットマンがチャンピオンを奪還しています。
では、モデルをみていきましょう。
まずご紹介するのは、#18BMWチームRBMの アウグスト・ファーファスがドライブしたマシンです。
ファーファスは、昨年鈴鹿10Hでもドライブしていましたね。日本でも人気のあるドライバーです。
モデルの全体的な作りは、BMWオリジナルということだけあり、いいと思います。
室内は、ロールケージが入っているように見えます。
また、1/64スケールにも関わらず、タイヤレターが入っているのがいいですね。
ドアの部分にあるマフラーは、印刷で再現されています。
フロント
ヘッドライトは、クリアパーツを使用しています。
ヘッドライトのピンはありますが、BMWの場合ヘッドライトの造形のように見えるので、これでいいと思います。
グリル部や、BMWのロゴ等、細かい部分も彩色されています。
フロントガラスには、大きな文字でカーナンバーが印刷されているのもいいですね。
リア
リアウィングやディフューザーもやや分厚いもののしっかり再現されています。
リアウィングは、スワンネック型です。
テールランプは、クリアパーツです。
ラテラルダクトは、途中まで抜けています。
奥行き感が出るので、これは非常に良いと思います。
裏側
スケールは、1/64です。
ディフューザーも、それっぽく作られているのがいいですね。
パッケージ
モデル上側にも緩衝材が入っています。
シンプルながらかっこいいパッケージだと思います。
ここからは、カラーリング違いの車両をご紹介していきます。
こちらは、#7 BMWチームMTEKのブルーノ・スペングラーがドライブしたマシンです。
マットブラック塗装がかっこいい1台です。
こちらは、#13 BMWチーム・シュニッツアーのアントニオ・フェリックス・ダ・コスタがドライブしたマシンです。
ダ・コスタは、後にBMWのWEC参戦に伴い、M8 GTEをドライブしましたが、現在はBMWを離れフォーミュラEに参戦しています。
マシンは、レッドブルカラーとなっており、非常にかっこいい仕上がりです。
Super GTに参戦する、#16無限も今年からレッドブルカラーになりますが、非常にかっこいいですね。レッドブルマジックです。
いかがでしょうか。
今現在、日本でこのモデルがまだ買えるかわかりませんが、未入手の残り3台もいずれ入手したいですね。
さて、DTMは今年限りでアウディが撤退し、BMWのみとなっています。
来シーズンどうなるかわかりませんが、1メーカーのみ参戦も考え辛いので、このまま消えてしまうのでしょうか。心配ですね。
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本日は、BMWオリジナル M4 DTM(2015)をご紹介します。
BMWオリジナルモデルとして、2015年のDTM参戦車両8台の内、6台が1/64スケールで発売されていました。2012年モデルも存在していたようですが、私は未入手です。
1/64スケールでM4 DTMが発売されたのは、BMWオリジナルモデルのみです。
私は、本国ドイツのBMW博物館を訪れた際購入したのですが、日本のBMWディーラーでも購入できたようです。価格は、本国で買ったほうが安かったと記憶しています。
2014年シーズンは、#23号車マルコ・ヴィットマンが年間チャンピオンとなり、チャンピオンメーカーとして挑んだのが2015年シーズンです。
結果は、メルセデスのパスカル・ウェーレインがチャンピオンとなり、BMW最上位は5位のブルーノ・スペングラーとなっています。翌年、2016年はマルコ・ヴィットマンがチャンピオンを奪還しています。
では、モデルをみていきましょう。
まずご紹介するのは、#18BMWチームRBMの アウグスト・ファーファスがドライブしたマシンです。
ファーファスは、昨年鈴鹿10Hでもドライブしていましたね。日本でも人気のあるドライバーです。
モデルの全体的な作りは、BMWオリジナルということだけあり、いいと思います。
室内は、ロールケージが入っているように見えます。
また、1/64スケールにも関わらず、タイヤレターが入っているのがいいですね。
ドアの部分にあるマフラーは、印刷で再現されています。
フロント
ヘッドライトは、クリアパーツを使用しています。
ヘッドライトのピンはありますが、BMWの場合ヘッドライトの造形のように見えるので、これでいいと思います。
グリル部や、BMWのロゴ等、細かい部分も彩色されています。
フロントガラスには、大きな文字でカーナンバーが印刷されているのもいいですね。
リア
リアウィングやディフューザーもやや分厚いもののしっかり再現されています。
リアウィングは、スワンネック型です。
テールランプは、クリアパーツです。
ラテラルダクトは、途中まで抜けています。
奥行き感が出るので、これは非常に良いと思います。
裏側
スケールは、1/64です。
ディフューザーも、それっぽく作られているのがいいですね。
パッケージ
モデル上側にも緩衝材が入っています。
シンプルながらかっこいいパッケージだと思います。
ここからは、カラーリング違いの車両をご紹介していきます。
こちらは、#7 BMWチームMTEKのブルーノ・スペングラーがドライブしたマシンです。
マットブラック塗装がかっこいい1台です。
こちらは、#13 BMWチーム・シュニッツアーのアントニオ・フェリックス・ダ・コスタがドライブしたマシンです。
ダ・コスタは、後にBMWのWEC参戦に伴い、M8 GTEをドライブしましたが、現在はBMWを離れフォーミュラEに参戦しています。
マシンは、レッドブルカラーとなっており、非常にかっこいい仕上がりです。
Super GTに参戦する、#16無限も今年からレッドブルカラーになりますが、非常にかっこいいですね。レッドブルマジックです。
いかがでしょうか。
今現在、日本でこのモデルがまだ買えるかわかりませんが、未入手の残り3台もいずれ入手したいですね。
さて、DTMは今年限りでアウディが撤退し、BMWのみとなっています。
来シーズンどうなるかわかりませんが、1メーカーのみ参戦も考え辛いので、このまま消えてしまうのでしょうか。心配ですね。
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トミカ No.46 ホンダ オデッセイ
トミカ No.46 ホンダ オデッセイ
本日は、初代オデッセイのトミカをご紹介します。
実車の初代オデッセイは、1994年に登場しました。
本日は、初代オデッセイのトミカをご紹介します。
実車の初代オデッセイは、1994年に登場しました。
当時、ホンダは販売面で苦戦しており、初代オデッセイ及びステップワゴンの大ヒットにより復活したことから、ホンダの救世主として語られています。
また、生産ラインの都合で、車高を高くすることができず、ミニバンにしては控えめの車高1660mmとなっています。
トミカは、No.46-4として1996年に発売されました。
発売当初は、赤色でしたが途中で今回ご紹介する紺色に変更されています。
No.46は初代から4代目まで、オデッセイでしたが5代目は商品化されず途絶えてしまいましたね。
ヘッドライトはメッキパーツです。
ただ、ヘッドライトは縦に少し長すぎる気がします。
フロントから見ると、イマイチ似ていないのはこれが原因ではないでしょうか。
フロントグリルは、ブラックで彩色されています。
テールランプとリアウィンドウが彩色されています。
テールランプは、赤色ではなくオレンジなのが斬新ですね。なぜ、この色なのか謎ですね。元々ボディーカラーが赤だったのでテールランプの色を変えたかったのかもしれませんが。
ドリームトミカ No.150 ワイルドスピード BNR34 スカイライン GT-R
ドリームトミカ No.150 ワイルドスピード BNR34 スカイライン GT-R
今回は、2019年7月発売のドリームトミカ R34スカイラインGT-Rをご紹介します。
R34 GT-Rは、ワイルドスピードの中で複数回登場していますが、今回モデル化されたのは”ワイルドスピードX2”に登場したものです。
これを操っていたのは、主人公のブライアンでした。
映画では、序盤のストリートレースの後、警察に兵器を打ち込まれコントロールが出来なくなり、パーキングメーターにぶつかって大破してしまいます。
X2で登場する代表車ですが、登場シーンは短いです。
外観は、C-WEST製のエアロパーツを装着しています。
ボディカラーのシルバーは、ブライアン自身が塗装したものです。
その他、HKS製のマフラーや、助手席を取り外しNOSを搭載していました。
では、モデルをみていきましょう。
今回は、2019年7月発売のドリームトミカ R34スカイラインGT-Rをご紹介します。
R34 GT-Rは、ワイルドスピードの中で複数回登場していますが、今回モデル化されたのは”ワイルドスピードX2”に登場したものです。
これを操っていたのは、主人公のブライアンでした。
映画では、序盤のストリートレースの後、警察に兵器を打ち込まれコントロールが出来なくなり、パーキングメーターにぶつかって大破してしまいます。
X2で登場する代表車ですが、登場シーンは短いです。
外観は、C-WEST製のエアロパーツを装着しています。
ボディカラーのシルバーは、ブライアン自身が塗装したものです。
その他、HKS製のマフラーや、助手席を取り外しNOSを搭載していました。
では、モデルをみていきましょう。
ワイスピのR34はホットウィール等、いくつかのメーカーで発売されています。
今回のドリームトミカは、以前あったR34 GT-Rの金型とは異なり、専用のものとなっています。
トミカプレミアムR34 GT-Rの雰囲気によく似ていると思います。
今回のドリームトミカは、以前あったR34 GT-Rの金型とは異なり、専用のものとなっています。
トミカプレミアムR34 GT-Rの雰囲気によく似ていると思います。
下半分は、エアロを装着しているので別設計ですが、上半分はトミカプレミアムのCADデータを引用した雰囲気ですね。
サイドの鮮やかなブルーのグラフィックも、色を含めいいと思います。
ボディーカラーは、実車はシルバーですがトミカはどちらかというと、グレーに感じがします。
ヘッドライトはクリアパーツを使用しています。
エアロは、そこまでシャープではないものの、対象年齢を考えれば、十分再現できていると思います。
グリルや、GT-Rのエンブレムも彩色されています。
実車は、ボンネットやフロントバンパーサイドにメーカーロゴのステッカーが貼ってありますが、トミカでは省略されています。
特徴的なGTウィングは、別パーツで取り付けられています。
ただプラパーツなので、少し曲がってしまっていますね。
テールランプは、彩色されています。
トランク下にあるTOYO TIRESのロゴはトミカでは省略されています。
HKS製のマフラーは、それっぽく再現されています。シルバーで塗装されているのがいいですね。
後発というだけあって、かなり気合いの入った1台だと思います。
内装も塗装されているのには驚きました。
今月末には、ホットウィールでR34を含んだワイスピのボックス(実質再販)が販売されますので、気になる方はチェックしてみて下さい。
トミカ はとバス ピアニシモⅢ(ゴールド)
トミカ はとバス ピアニシモⅢ(ゴールド)
本日も見ていいただきありがとうございます。
今回は、2020年5月発売となったはとバス特注トミカをご紹介します。
はとバスというと、黄色のイメージが非常に強いですが、今回モデル化された”ピアニシモⅢ”ははとバス初のブラック塗装です。
このピアニシモⅢは、”貴賓席の旅”という通常のツアーより高級なプランで運用されています。
今、実施されているプランを見たところ日帰りツアーで約1万5000円~と、バスツアーにしては高価ですね。
そのため、より高級感のあるブラックがボディ色に選ばれたのだと思います。
今回モデル化されたのは、ブラックのボディ色にゴールドのラインが入ったものです。
2014年に導入され、ライン色違いでプラチナもあります。また、2015年にはサファイアも導入され、現在3色が展開されています。
内装も専用となっており、通常の観光バスであれば横2+2ですが、ピアニシモⅢは横2+1列となっています。
また、観光バスでは珍しく化粧室も完備されています。
では、モデルをみていきましょう。
今回は、いすゞガーラをベースにモデル化されています。
ブラックのボディ色に金色のラインが美しいですね。
サイドのラインは先頭は8本、後部は10本となっており、合わせて”は(8)と(10)”になるそうですが、彩色でしっかり再現されています。
実車では、一番後ろのガラスは化粧室がある関係で、ブラックとなっているのですが、トミカでは普通の窓です。ここだけは惜しいです。
フロント
ナンバーは、"品川230 あ ・411"となっており、実車同様です。
ゴールドのラインや、はとバスのロゴもキレイに彩色されており、良いと思います。
リア
フロント同様、リアにもナンバープレートの彩色が入っています。
ピアニシモⅢやはとバスのロゴも綺麗に印刷されており、良いと思います。
テールランプは、少し塗装が厚めです。
裏側
スケールは、1/156です。
パッケージ
今回ご紹介したモデルは、まだはとバスオンラインや公式ショップで購入することが出来ます。
彩色は細かいですし、ボディ色がブラックでかっこよく見えるので、オススメの1台です。
この他、はとバス特注トミカは複数台販売されましたので、またご紹介していきたいと思います。
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本日も見ていいただきありがとうございます。
今回は、2020年5月発売となったはとバス特注トミカをご紹介します。
はとバスというと、黄色のイメージが非常に強いですが、今回モデル化された”ピアニシモⅢ”ははとバス初のブラック塗装です。
このピアニシモⅢは、”貴賓席の旅”という通常のツアーより高級なプランで運用されています。
今、実施されているプランを見たところ日帰りツアーで約1万5000円~と、バスツアーにしては高価ですね。
そのため、より高級感のあるブラックがボディ色に選ばれたのだと思います。
今回モデル化されたのは、ブラックのボディ色にゴールドのラインが入ったものです。
2014年に導入され、ライン色違いでプラチナもあります。また、2015年にはサファイアも導入され、現在3色が展開されています。
内装も専用となっており、通常の観光バスであれば横2+2ですが、ピアニシモⅢは横2+1列となっています。
また、観光バスでは珍しく化粧室も完備されています。
では、モデルをみていきましょう。
今回は、いすゞガーラをベースにモデル化されています。
ブラックのボディ色に金色のラインが美しいですね。
サイドのラインは先頭は8本、後部は10本となっており、合わせて”は(8)と(10)”になるそうですが、彩色でしっかり再現されています。
実車では、一番後ろのガラスは化粧室がある関係で、ブラックとなっているのですが、トミカでは普通の窓です。ここだけは惜しいです。
フロント
ナンバーは、"品川230 あ ・411"となっており、実車同様です。
ゴールドのラインや、はとバスのロゴもキレイに彩色されており、良いと思います。
リア
フロント同様、リアにもナンバープレートの彩色が入っています。
ピアニシモⅢやはとバスのロゴも綺麗に印刷されており、良いと思います。
テールランプは、少し塗装が厚めです。
裏側
スケールは、1/156です。
パッケージ
今回ご紹介したモデルは、まだはとバスオンラインや公式ショップで購入することが出来ます。
彩色は細かいですし、ボディ色がブラックでかっこよく見えるので、オススメの1台です。
この他、はとバス特注トミカは複数台販売されましたので、またご紹介していきたいと思います。
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トミカ 日産GT-R 50th Anniversary
トミカ 日産GT-R 50th Anniversary
本日から、通常に戻りトミカの紹介をしていきます。
本日から、通常に戻りトミカの紹介をしていきます。
日本グランプリシリーズで活躍したハコスカのデザインをモチーフとし、ツートンカラーとなっているのが、外観の特徴です。
その他、リアには50th Anniversaryのステッカー及び、GT-Rのエンブレム下にバッジが付いています。
ホイールにも50th Anniversaryのロゴが入り、スポークが青くなっているのが変更点です。
また、メーター内などにも50thのロゴが入っています。
カラーは、アルティメイトメタルシルバー、ワンガンブルー、ブリリアントホワイトパールの3色でした。
この内、シルバーは3月末の期間を待たずに完売となりました。
ベースなっているのは、2017年モデルとして発売されているNo.23です。
実車のベースは、2020年モデルですが、外観の違いはホイールとマフラーなので問題ないと思います。
上記の通り、50th Anniversaryは3色展開ですが、この内ブルーは株主優待及び、非売品で配布されています。また、ホワイトは、ギフトセットとして販売されています。今回ご紹介するシルバーは、単品で東京モーターショーの会場及び、トミカショップで販売されました。
ヘッドライトはクリアパーツを使用しています。
通常品とは異なり、ヘッドライト下のダクトも彩色されています。
もちろん、ボディーカラーの特徴となるツートンも再現されています。
GT-Rは、デビュー当時、No.94で発売されており2016年にNo.23として金型が新しくなり発売されました。
この際、スケールが1/61から1/62と変更されているのですが、それ以上に細くなり車高も若干上がったように見えます。
ステッカー部の50th Anniversaryは、印刷で再現されています。
GT-Rロゴ下のロゴは、小さいためかトミカでは省略されました。
マフラーは、写真では分かり辛いですが、ブルーの彩色が入っていますが、少し色が濃い気がします。
流石にシートサイドの明るいグレーは入っていませんが、ちゃんとグレーにしてきたのはいいと思います。
それにしても、R35は2007年デビューから早くも13年たちますが古く見えないですし、いまだにトップレベルの性能を誇っているのは凄いですね。
次期型の話は、中々聞こえて来ませんが、日本を代表する車としてこのまま火を消さず作り続けて欲しいです。
ホットウィール ベーシック 2020Lアソート プチレビュー
本日も昨日に引き続き、ホットウィール ベーシックのプチレビューです。
2019年Pアソートで初登場したA110。
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今回は、2020年のLアソートより紹介していきます。
コルベット C7 Z06
コルベット C7 Z06
Z06はZR1程ではありませんが、ノーマルモデルに比べるとパフォーマンスアップしたグレードです。
現在は、新車販売は終了したようです。
コルベットは度々出ていますが、Z06の最初出たのは2017年でしたでしょうか。
今回は、ホワイトのカラーリングとなっています。
コルベットというと、やはり黄色のイメージですが白も悪くないと思います。
リアのホイールは、フロントに対し大きめです。ここは好みが分かれるところかもしれません。
ヘッドライトや、テールランプは印刷で再現されています。Z06の実車は、テールランプがクリアっぽくなっていますが、黒とシルバーで再現されているのがいいと思います。
トミカでは、コルベットのロゴが無く、話題になりましたが、ホットウィールではロゴも印刷されています。ロゴがあるだけで、印象が大分いいですね。
2019年Pアソートで初登場したA110。
2020年のDアソートでは、A110 CUP仕様として発売され、今回はそのカラバリとなっています。
CUP仕様とはいっても、ボンネットとドアに、彩色が入っている以外は通常のA110と変わりありません。
ヘッドライトは印刷で再現されていますが、リアは何も無しなので、少し寂しい感じがします。
BMW M3
ホットウィールでは度々登場している初代E30 M3ですが、今回はパトカー仕様で登場です。
サイドに書かれている、POLIZEIはドイツ語で警察を意味しています。
2016年のカーカルチャー ユーロスタイルで初代M3でパトカー仕様が出ていますので、リメイクですね。カラーリングはその時から少し変わってます。
ヘッドライトもテールランプの彩色されてかなく、寂しい感じはしますが、造形は良くかっこいい仕上がりとなっています。
特にホイールのリムが白くなっているのが、いいですね。
マツダ MX-5 MIATA
2019年KアソートでデビューしたMX-5。
Qアソートでは、2ndカラーとして赤もでていました。
昨年、発売されていたものは、mazdaspeedやmazdaと言ったロゴ、ゼッケン風の白い円が入っており、レーシングカー風のカラーリングでした。
今回は、ロゴはなくノーマル風になっています。
ロゴ等の彩色が無くなった代わりに、テールランプやリアのロゴが入っています。テールランプは赤のベタ塗りでは無く、塗り分けされているのがいいですね。
ホイールも昨年出たものとは異なり、かなりかっこいい仕上がりです。
今回のアソートでは、一番のお気に入りです。ホットウィールのRX-7はイマイチ人気がないですが、これは争奪戦になりそうですね。
Lアソートはあまり台数を買っていなかったため、4台ではありますがレビューさせていただきました。
3日間に渡ってレビューしてきたホットウィールの最新アソートですが、現時点これより新しいアソートは持っていない(入ってきていない)ので、これにていったん終了です。
また、新しいアソートが入手出来ましたら、紹介していきたいと思います。
長々お付き合いありがとうございました。
明日からは、通常通りトミカのレビューに戻りますので、ご興味ある方は見ていただけると嬉しいです。
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ホットウィール ベーシック 2020Kアソート プチレビュー
本日も昨日に引き続き、ホットウィール ベーシックのプチレビューを行っていきます。
今回は、2020年のKアソートです。
2019 メルセデスベンツ Aクラス
2019年Lアソートで初お目見えしたのがメルセデスのAクラスです。
前回のボディ色は白でしたが、今回は赤色です。
先代のAクラスから若返りをはかり、かなり雰囲気良くなったと思います。
今回のAクラスのデザインは、最初はイマイチと思っていましたが、段々見慣れてきました。
ヘッドライトやグリル、テールランプは印刷で再現されています。
ヘッドライトは、モールドに対し小さめな感じがしますが、私の個体だけでしょうか。
レンジローバー ヴェラール
続いては、レンジローバーです。
こちらも2019年のニューモデルで、Pアソートで初お目見えでした。
2019年の時はシルバー、2020年Eアソートでブラックが出ていますので、今回が3色目です。
今回は赤色ですが、真っ赤というよりワインレッドに近い色で、ヴェラールによくあっていると思います。
こちらも、ライト類や、エンブレム等、細かく印刷が入っており、いいと思います。
アウディ RS5 クーペ
続いては、アウディです。
RS5は、2019年Nアソートで赤色のモデルが初お目見えし、2020年Eアソートで青が発売されています。
今回は、シックなブラックで、質実剛健なアウディに相応しい色です。
先に紹介した2台同様、ヘッドライト等の印刷は細かく入っています。
アウディ R8スパイダー
続いては、今回のアソートで初お目見えのアウディR8スパイダーです。
実車は、2016年にフルモデルチェンジし2代目となっています。2019年にマイナーチェンジを行い、フロントマスク等の変更が行われました。
今回モデル化されたのは、マイナーチェンジ後です。
フロントマスクが以前と比べると攻撃的な顔つきとなり、かっこよくなったと思います。
他の欧州車と同様、ライト類の印刷が細かく入っています。
グリル上の3つのダクト部分は、モールドはあるものの残念ながら、黒く塗られていませんでした。
マジョレットでもR8スパイダーが出ていましたが、人気がなかったようで売れ残りの定番でした。
ホットウィールでは、人気はどうでしょうか。
日産 300 TWIN TURBOZX TWIN TURBO
最後は、日産フェアレディZ(Z32)です。
2019年Bアソートでデビューした、ケンメリの警視庁仕様、先週発売となったオートモーティブポリスのS30に続き、Z32も警視庁仕様となって発売されました。
例によってパトランプは取り付けられていません。
カラーリングは、白黒塗装でパトカー仕様となっています。フロントバンパーも黒塗装をしてほしかったですね。
ホイールのリムが赤くなっているのは、非常にカッコいいですね。
今回は、2019年にデビューした欧州車のカラバリ違いが多いですね。
欧州車は、遊び心はまったくありませんが、印刷が細かく入っており、今回初お目見えのアウディR8含め、ミニカーとしてみた時はよく出来ていると思います。
私は変えませんでしたが、トヨタ2000GTやタンドラ等も今回のラインナップに入っています。
国内発売時は、是非入手したいところです。
明日は、Lアソートを紹介していきたいと思います。
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今回は、2020年のKアソートです。
2019 メルセデスベンツ Aクラス
2019年Lアソートで初お目見えしたのがメルセデスのAクラスです。
前回のボディ色は白でしたが、今回は赤色です。
先代のAクラスから若返りをはかり、かなり雰囲気良くなったと思います。
今回のAクラスのデザインは、最初はイマイチと思っていましたが、段々見慣れてきました。
ヘッドライトやグリル、テールランプは印刷で再現されています。
ヘッドライトは、モールドに対し小さめな感じがしますが、私の個体だけでしょうか。
レンジローバー ヴェラール
続いては、レンジローバーです。
こちらも2019年のニューモデルで、Pアソートで初お目見えでした。
2019年の時はシルバー、2020年Eアソートでブラックが出ていますので、今回が3色目です。
今回は赤色ですが、真っ赤というよりワインレッドに近い色で、ヴェラールによくあっていると思います。
こちらも、ライト類や、エンブレム等、細かく印刷が入っており、いいと思います。
アウディ RS5 クーペ
続いては、アウディです。
RS5は、2019年Nアソートで赤色のモデルが初お目見えし、2020年Eアソートで青が発売されています。
今回は、シックなブラックで、質実剛健なアウディに相応しい色です。
先に紹介した2台同様、ヘッドライト等の印刷は細かく入っています。
アウディ R8スパイダー
続いては、今回のアソートで初お目見えのアウディR8スパイダーです。
実車は、2016年にフルモデルチェンジし2代目となっています。2019年にマイナーチェンジを行い、フロントマスク等の変更が行われました。
今回モデル化されたのは、マイナーチェンジ後です。
フロントマスクが以前と比べると攻撃的な顔つきとなり、かっこよくなったと思います。
他の欧州車と同様、ライト類の印刷が細かく入っています。
グリル上の3つのダクト部分は、モールドはあるものの残念ながら、黒く塗られていませんでした。
マジョレットでもR8スパイダーが出ていましたが、人気がなかったようで売れ残りの定番でした。
ホットウィールでは、人気はどうでしょうか。
日産 300 TWIN TURBOZX TWIN TURBO
最後は、日産フェアレディZ(Z32)です。
2019年Bアソートでデビューした、ケンメリの警視庁仕様、先週発売となったオートモーティブポリスのS30に続き、Z32も警視庁仕様となって発売されました。
例によってパトランプは取り付けられていません。
カラーリングは、白黒塗装でパトカー仕様となっています。フロントバンパーも黒塗装をしてほしかったですね。
ホイールのリムが赤くなっているのは、非常にカッコいいですね。
今回は、2019年にデビューした欧州車のカラバリ違いが多いですね。
欧州車は、遊び心はまったくありませんが、印刷が細かく入っており、今回初お目見えのアウディR8含め、ミニカーとしてみた時はよく出来ていると思います。
私は変えませんでしたが、トヨタ2000GTやタンドラ等も今回のラインナップに入っています。
国内発売時は、是非入手したいところです。
明日は、Lアソートを紹介していきたいと思います。
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ホットウィール ベーシック 2020Jアソート プチレビュー
ホットウィール ベーシック 2020Jアソート プチレビュー
閲覧いただきまして、ありがとうございます。
閲覧いただきまして、ありがとうございます。
昨日のTwitterでも投稿しましたが、US版ホットウィールを購入しました。
このブログは、通常1記事1車種で紹介していましたが、今回は2020年Jアソートの中から、購入した物をざっと紹介したいと思います。
本来であれば、開封し1台1台紹介していきたいところですが、基本的に1台ずつしか購入していないため、開封せずブリスターの外から撮影した写真になります。
このブログでは、初の紹介方法になるので、皆さんの反応を見て、今後の紹介方法は考えていきたいと思います。
では、早速1台ずつみていきましょう。
トップバッターは、ランボルギーニです。
2010年に発表された、セスト エレメント。サーキット走行専用モデルとして、限定20台生産されました。価格は、2億円超えと言われています。
ホットウィールでは、何色か既に販売されましたが、今回はライトブルーをベースにオレンジと、変わった組み合わせの色です。
ヘッドライトは、印刷で再現されており、リアは何もありません。
ホイールもオレンジとなっており、好みはあると思いますが、私は好きです。
2016年に発表された、ランボルギーニ創業者生誕100年を記念にしたモデルがチェンテナリオです。
クーペと今回モデル化されたロードスターが各20台生産されました。
トミカは、クーペもロードスターも出ていますが、ホットウィールでは昨年のLアソート以来の登場です。
前回のカラーは、シルバーでしたが、今回はホワイトベースで、シャーシが赤となっています。
ヘッドライトも、テールライトも再現されているのがいいですね。
リアのディフューザーも再現されています。
600馬力を発生させる5.0L V8エンジンを搭載し、ドイツニュルブルクリンクで市販車セダン最速タイムを記録したのがこのモデルです。実車は限定300台の生産でした。
ホットウィールでは、昨年のQアソートで初お目見えしています。
前回は、カタログカラーのオレンジでしたが、今回は打って変わって渋いグリーンです。正にブリティッシュグリーンのような色ですね。ジャガーには、よく似合う色だと思います。
モデルは、ヘッドライトやグリル、テールライトやエンブレムと、かなり細かく印刷が入っています。
個人的にはお気に入りの1台です。
マットブラックのボディに金色のロゴが非常にかっこいい1台です。
特にルーフのマーク部分だけは艶ありで印刷されているのが秀逸です。
テールランプは塗られていませんが、このモデルはマットブラックと、金色だけで仕上げた方がかっこいいですね。
2016年以来の登場でしょうか。
初代Z4をベースとしたレーシングカーです。
日本だとSuper GTで初音ミク Studie GLAD BMW Z4として参戦していたので、覚えている方もいらっしゃるかもしれません。
今回は、ホワイトのボディにMカラーとなっており、ワークスマシンのようでいいと思います。
BMWのロゴは入っているのですが、ヘッドライトは無塗装なのが、少し残念ですね。
デザイナーのRyu Asada氏の愛車であるアキュラNSXです。
サイドトアには、鈴鹿サーキット風のコースが書かれていますが、これはRYULA CIRCUITというオリジナルコースです。
よく見るとダンロップコーナーから先は別物ですね。これはこれで、走ってみたいコースレイアウトです。
リアフェンダーにはASADAの文字も入っています。
リアウイングは、高さが高めですが、これはこれでかっこいいと思います。
昨年から、画像が出回っており話題となっていましたが、いよいよ発売となります。
注目していた方も多いのではないでしょうか?
私もそのうちの1人でしたが、出来は非常にいいと思います。
ヘッドライトは、クリアパーツとなっており、フォグランプやテールランプやホンダのエンブレムが印刷で表現されています。
そして、リアには大阪ナンバーが印刷されています。番号は、Ryu Asada氏の実家にあったプレリュードのナンバーのようですね。
これは、非常におすすめの1台ですが、かなり争奪戦になりそうですね。
いかがでしたでしょうか。
Jアソートはこの他にもシビックタイプRやインテグラ(どちらも売り切れで買えませんでした)が出る予定で、ホンダ車多めのアソートです。
ホンダファンの私にとっては、大興奮のアソートでした。
今回は、ブリスター越しなので見づらい所もあったかと思います。
日本版を入手出来たら、ブリスター開封したいと思いますので、また紹介していきたいと思います。
トミカショップオリジナル スズキ ジムニー
トミカショップオリジナル スズキ ジムニー
本日は、2020年4月発売のトミカショップオリジナル ジムニーをご紹介します。
2018年に4代目としてフルモデルチェンジされました。
発売当初、大人気となり納期1年待ちで話題になりましたね。
通常品のトミカは、2019年4月に発売され、通常品がキネティックイエロー、初回特別仕様がブリスクブルーメタリックをイメージしたカラーで発売されていました。
その他、東京モーターショー仕様でシフォンアイボリーメタリックをイメージしたカラー、イベントモデルがオリジナルカラーで発売されていました。
キネティックイエローは、緑色が入ったイエローでしたが、今回のモデルはオレンジっぽいイエローです。
ルーフはホワイトとなっています。
実車は、ブラックツートンのみの設定なので、ホワイトツートンはトミカオリジナルです。
ホワイトツートンも中々いいと思います。
サイドには”TOMICA SHOP"のロゴが入っています。
最近発売のSUVは、ワイドホイールを履いているものが多いですが、これはランクルとかで履いていたホイールです。ジムニーには、このホイールが似合いますね。
フロント
彩色は、ヘッドライトとスズキのエンブレムのみで、通常品と同様です。
4代目ジムニーは、2代目の様に角張ったデザインとなっていますが、雰囲気はいいと思います。
バンパー部はメッシュ調になっています。
リア
彩色は、スズキ及びジムニーのエンブレムが入っており、通常品と同様です。
スペアタイヤも再現されています。タイヤのパターン風な感じになっているのはいいですね。
テールランプは、赤のベタ塗りです。実車は、クリアレンズの方が範囲が広いので白塗装も入れてもらいたかったですね。
裏側
スケールは1/57です。
パッケージ
50周年記念のパッケージとなっています。
架空色ではありますが、ポップなカラーでジムニーに似合っていると思います。
タカラトミーモールでは、現在在庫切れとなっていますが、トミカショップでは販売されているようです。
ドア開閉は無いものの、出来はいいと思いますので、気になる方はチェックしてみて下さい。
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本日は、2020年4月発売のトミカショップオリジナル ジムニーをご紹介します。
2018年に4代目としてフルモデルチェンジされました。
発売当初、大人気となり納期1年待ちで話題になりましたね。
通常品のトミカは、2019年4月に発売され、通常品がキネティックイエロー、初回特別仕様がブリスクブルーメタリックをイメージしたカラーで発売されていました。
その他、東京モーターショー仕様でシフォンアイボリーメタリックをイメージしたカラー、イベントモデルがオリジナルカラーで発売されていました。
キネティックイエローは、緑色が入ったイエローでしたが、今回のモデルはオレンジっぽいイエローです。
ルーフはホワイトとなっています。
実車は、ブラックツートンのみの設定なので、ホワイトツートンはトミカオリジナルです。
ホワイトツートンも中々いいと思います。
サイドには”TOMICA SHOP"のロゴが入っています。
最近発売のSUVは、ワイドホイールを履いているものが多いですが、これはランクルとかで履いていたホイールです。ジムニーには、このホイールが似合いますね。
フロント
彩色は、ヘッドライトとスズキのエンブレムのみで、通常品と同様です。
4代目ジムニーは、2代目の様に角張ったデザインとなっていますが、雰囲気はいいと思います。
バンパー部はメッシュ調になっています。
リア
彩色は、スズキ及びジムニーのエンブレムが入っており、通常品と同様です。
スペアタイヤも再現されています。タイヤのパターン風な感じになっているのはいいですね。
テールランプは、赤のベタ塗りです。実車は、クリアレンズの方が範囲が広いので白塗装も入れてもらいたかったですね。
裏側
スケールは1/57です。
パッケージ
50周年記念のパッケージとなっています。
架空色ではありますが、ポップなカラーでジムニーに似合っていると思います。
タカラトミーモールでは、現在在庫切れとなっていますが、トミカショップでは販売されているようです。
ドア開閉は無いものの、出来はいいと思いますので、気になる方はチェックしてみて下さい。
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