pumiの小さな車館

トミカを中心としたミニカーを紹介しています。

2020年の大晦日の夜、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

今年を振り返ってみると、コロナに始まりコロナで終わる1年となりました。
昨年の大晦日には、想像も出来なかった1年です。
私個人としては、仕事はテレワークが導入され、数ヶ月定時退社になるなど、普段の生活も大きく変わることがありました。また、社会人になって以来初めて、年間を通してサーキットでレース観戦を1度もしなかった年でもありました。

このブログは、今年5月から始めました。
もともとミニカーサイトを運営していましたが、そのサイトは既に消えてしまっていたので、今回装いを新たに運営しています。
自分自身の購入日誌として、ブログを始めたわけですが、結局ダブリで購入してしまったり、サイトに載せるためブリバリ用を購入したりという状態でした。
今年1年は、過去の中で間違いなく1番ミニカーを買った年になりました。
今までは単価の高い1/43スケールも結構購入していましたが、今年はMINI GTを中心に1/64スケールに軸足を置きました。
購入日誌とは言いつつも、ブログに掲載していないミニカーも多々あり、ブログの更新頻度が追いついていない状態です。まだ、12月のトミカ新製品も紹介し切れていないため、早いうちに紹介したいと思います。

さて、トミカの話をしていきましょう。
トミカもコロナウイルス感染拡大の影響を受け、横浜でのトミカ博開催中止や、6月には通常品のトミカが発売されないなど、通常とは異なる年となりました。
50周年を記念し発売された、ヒストリーコレクションは賛否両論ありましたが、車種の予想等コレクター間で話題となり、何だかんだ楽しめたと思います。

今年発売されたトミカの中で、私個人の1番のお気に入りはNo.10 アストンマーティン ヴァンキッシュ ザガートです。
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トミカ初のアストンマーチンであったためか、非常に気合の入った1台だと思います。
サイズ感、ドア開閉、造形、車高どれをとってもいい出来だと思います。
唯一、リア周りの彩色が少なく寂しい仕上がりですが、それを除けば文句なしだと思っています。

トミカプレミアムは、シビック タイプRがお気に入りです。
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既にトミカリミテッドヴィンテージで、EK9は発売されていましたが、手に取りやすい価格帯で発売されたのは大歓迎です。
来年1月には、インテグラタイプRが発売される予定となっており、90年代のタイプR3兄弟が揃います。早く入手し、3台横並びで撮影したいと思っています。

来年、早々にコロナウイルスが無くなるわけでは無いため、暫くはこの様な感じの世の中だと思います。ワクチン接種が始まりますので、少しずつ元の日常を取り戻していきたいですね。
来年こそは、トミカ博の開催に期待したいと思います。
コレクターにとっては、元旦からトミカの発売、またホットウィールのスカバン配布があり、年明け早々忙しくなりそうです。

最後に、つたないブログですがお付き合い頂きありがとうございました。
来年もマイペースで更新していきますので、引き続きよろしくお願いします。

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2020年12月発売となった、トミカのクラウンをご紹介します。
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1955年に初代クラウンが発売され、トヨタを代表する1台となったクラウンですが、2018年にフルモデルチェンジが行われ15代目となりました。
先代まであった、ロイヤル/アスリート/マジェスタという名前は消え、”クラウン”に統一された事が話題になりました。
外観は、クラウン初となる6ライトウィンドウを採用し、5ドアハッチのような伸びやかなスタイリングとなりました。

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今回のモデルは、プラットフォームが一新されTNGAのGA-Nを採用しています。
日本がメイン市場となるクラウンとしては、異例のドイツ ニュルブルクリンクで走行テストが行われ、走りが鍛えられています。
エンジンは、3.5L V6ハイブリッド、2.5L ハイブリッド、2.0Lターボの構成となっています。
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デビュー当時から、トミカ化が期待されていた1台ですが、モデルチェンジから約2年半たち、ようやくモデル化されました。
ボディカラーは、プレシャスホワイトパールをイメージしたカラーとなっています。街中でもよく見かけるカラーですね。
特徴的な伸びやかなスタイリングは、トミカでも良く再現されていると思います。
6ライトウィンドウは、すべて抜けているのもマルです。
タイヤはやや小さめなので、ワイドホイールを履かせるとかっこよくなりそうです。
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フロント
立体的なバンパーの造形は、このスケールでもよく捕らえられています。
大きなフロントグリルは、樹脂製の別パーツとなっておりシャープな造形です。
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リア
テールランプは、赤のベタ塗りです。
エンブレム類は、印刷で再現されています。ハイブリッドのエンブレムが無いため、ガソリンのモデルを再現したようです。
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裏側
スケールは、1/66です。
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パッケージ
MADE IN VIETNAM
製造日:J0520
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2020年11月に発売された、MINI GTのスカイライン GT-R R32 全日本ツーリングカー選手権1993 Gr.A カルソニック#12をご紹介します。
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1985年から1993年まで、市販車ベースのツーリングカーレースとして開催されたのが、全日本ツーリングカー選手権です。通称グループAもしくは、JTCと呼ばれていました。
クラスは3つに分かれており、この内クラス1に参戦した全7チームは、全てR32 GT-Rを使用していました。
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今回モデル化されたのは、1993年のチャンピョンマシンとなる#12 チームインパルのGT-Rです。
ドライバーは、影山正彦と星野一義(第3戦のみ欠場)でした。
最終戦を除けば、すべて表彰台を獲得しており、圧倒的な強さを誇ってチャンピョンを獲得しました。
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MINI GTのR32 GT-Rは、以前ご紹介したノーマルモデルがあります。
グループAのR32 GT-Rは既に何種類か発売されていましたが、私自身はカルソニックが初入手です。
私の入手した個体だけかもしれませんが、リアの車高はやや高めです。
ホイールは抜けており、形状もいいと思います。
リアウィンドウは、熱線が印刷されていますが、レーシングカーなので実車はなかったと思います。
フロントウィンドウは、ワイパーが造形されており、市販車と差別化が図られています。
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フロント
市販車のモデルもそうでしたが、ヘッドライトはやや大きめな感じがします。
ミラーは、専用品に作り替えられており、ボディとの間がしっかり抜けています。
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リア
テールランプはクリアパーツを使用しています。
各種ロゴは、印刷での再現です。
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裏側
マフラーは、サイド出しになっており、市販車と別金型になっています。
タイヤはもちろんスリックタイヤです。
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パッケージ
今回は、1993年のモデルですが1990~1992年のものも発売されています。ご興味ある方は、ぜひチェックしてみて下さい。
また、来年トミカリミテッドヴィンテージより、1991年の#1が発売される予定です。発売されたら、ぜひ並べてみたいですね。
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2019年8月に開催されたトミカ博 in YOKOHAMAで初お目見えの、イベントモデルNo.7 シビックタイプRをご紹介します。
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今年は残念ながら開催されなかった、トミカ博 in YOKOHAMAで昨年度、初お目見えしたイベントモデルの1台です。
今年は、殆どのトミカ博が中止となってしまったため、トミカショップやオンラインストアでも販売されました。
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現行シビックタイプR(FK8)は、トミカでもバリエーションが多くあります。

2019年に実施された、バーコードで応募するプレゼントキャンペーンの当選品はFK8で、ボディカラーがマットブラックでした。どことなく雰囲気が似ているためか、イマイチ新鮮味が無い印象です。

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今回のモデルは、ボディカラーがマットグレーです。
ボディサイドには、疾走感のある字体でトミカイベントモデルと印刷されています。
通常品はホイールメッキが赤色でしたが、今回のものはメッキ無しなので、足元が落ち着いた雰囲気になっています。
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フロント
ヘッドライトは、クリアパーツを使用しています。
ボディカラーが暗めの色なので、タイプRの赤バッジがアクセントとなっていますP_20201209_004528
リア
大型のリアスポイラーは、樹脂製の別パーツとなっています。
テールランプは、赤とシルバーで塗り分けられており、とても良いです。
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裏側
スケールは、1/64です。
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パッケージ
MADE IN VIETNAM
生産日:J2819(オンラインストアにて入手品)
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2001年3月に発売された、トミカのインプレッサWRXをご紹介します。
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2000年8月にフルモデルチェンジが行われ、2代目インプレッサとなったのがGD型です。
2ヶ月遅れで、高性能バージョンとなるSTiも発売されました。
2007年まで発売されていましたが、その間2度フロント回りのデザイン変更が行われ、それぞれ丸目/涙目/鷹目と呼ばれています。
今回モデル化されている丸目は、愛嬌がある顔つきのフロントが不評でした。
個人的には、涙目が一番好みですが、皆さんはどうでしょうか。
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WRXには、2.0LのNAとターボエンジンが設定され、それぞれ5MTと4ATを選ぶ事ができました。
ターボエンジンは、最高出力が250馬力とSTiの280馬力に対しやや控えめの数字となっています。
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ボディカラーは、定番のWRブルーとなっています。
ボディの造形は悪くないと思いますが、ノーマルホイールのため足元が寂しく思います。リアスポイラーがなければ、普通のセダンのようですね。
このモデルのバリエーションの中には、ワイドホイールを履いたものがあります。そちらの方が、格好良さは倍増です。
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フロント
ヘッドライトや、グリルは彩色されています。
丸目のヘッドライト脇には、ウインカーレンズが造形されていますが、彩色はありません。ここをオレンジに塗ると、見た目が良くなりそうです。
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リア
テールランプ及び、テールランプ間の部分は、樹脂製の別パーツです。あえて別パーツにした理由は、よくわかりませんが…。
リアスポイラーは、ボディ一体となっており、開口部は抜けていません。
エンブレムの印刷はなく、シンプルな仕上がりです。
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左右ドアの開閉機構付きです。
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裏側
スケールは、1/59です。
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トミカ30周年の時のモデルなので、初期生産分はメタルバッジが付属していました。
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パッケージ
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2020年11月1日より、イオンモールで開催されているトミカのワークショップで貰えるリーフ(ホワイトトミカ ver.)をご紹介します。
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トミカにお絵かきが出来る”ホワイトトミカ”は、過去何度か登場しています。
当ブログではまだ未紹介ですが、直近だと今年10月に発売された”幼稚園”の付録となっていた、ダイナ 清掃車がありました。
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今年11月に始まった本企画ですが、来年1月まで全国各地のイオンモールで開催予定です。
ただ、全てのイオンモールで開催されるわけではなく、例えば関東圏であれば1店舗しかないなど、地域によって入手しやすい、し辛いがありそうです。
幸いなことに、私は比較的近くに店舗があったため入手することができました。
開店20分前ほどに並び、すでに長蛇の列でした。結局、12時過ぎの回でなんとか入手出来、よかったです。各日、110名ほどの定員でしたので枠はそれほど多くないようです。
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お絵描きするのが前提なので、ボディは真っ白です。
ペンのインクが乗りやすいように、ザラッとしたマットホワイト塗装となっています。
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フロント
ヘッドライトは、クリアパーツを使用しています。
フロントグリル部は、元から彩色されています。
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リア
リアウィンドウやテールランプも、元から彩色されています。
各種ロゴも印刷されています。
お絵描きできるスペースは少なくなってしまいますが、全身真っ白よりは、このような彩色があったほうが、コレクターにとってはありがたいです。
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リアドアの開閉機構付きです。
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裏側
スケールは、1/63です。
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パッケージ
イオンモールの文字が記載されています。
MADE IN VIETNAM
製造日:I0420
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2020年11月に発売された、トミカリミテッドヴィンテージNEOのハイエースワゴン リビングサルーンEXをご紹介します。
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昨日ご紹介した、スーパーカスタムGをベースに内外装を豪華にしたモデルが、特別仕様車車スーパーカスタムG"リビングサルーンEX"です。
外観は、専用外板色となるスプリームパールトーニングIIを採用した他、専用サイドストライプ、専用ステッカーを装備しています。
その他、カラードモール、マッドガード、ドアハンドル等となっており、ベース車との差別化を図っています。
また、ガラスがベースのグリーンから、ブロンズに変更されている点も違いです。
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内装は、木目調パネルの採用のほか、シート生地の変更が行われています。
また、今では当たり前の装備ですが、ワイヤレスドアロックリモートコントロールが装備されていました。
エンジンは、ベース車から変更無く3.0Lディーゼルターボのみとなっています。
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スーパーカスタムGをベースにしているため、昨日ご紹介したモデルの色違いとなっています。
ボディサイドのストライプや、リビングサルーンEXのロゴはしっかり再現されています。
このモデル専用色のボディカラーですが、個人的には100系ハイエースといえばこのカラーでしたので、待っていました!と思っています。
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フロント
ホワイトとシャンパンゴールドのツートンは美しい仕上がりです。
内装色は、ベージュっぽい雰囲気です。実車より、やや明るめな仕上がりです。
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リア
各種ロゴは、余すことなく印刷で再現しています。
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裏側
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パッケージ
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2020年11月に発売された、トミカリミテッドヴィンテージNEOのハイエースワゴン スーパーカスタムGをご紹介します。
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1989年から2004年にかけ生産されたのが、4代目ハイエース100系です。
今回モデル化されたのは、スーパーカスタムGと呼ばれるグレードです。
スーパーカスタムリミテッドに続くグレードとなっています。
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ノーマルのハイエースと比較し、トリプルムーンルーフを標準で装備しているため、ミドルルーフ形状となっています。
エンジンは、2.4Lガソリンと3.0Lディーゼルターボを搭載しています。
最上級グレードのスーパーカスタムリミテッドは、7人乗りの設定でしたが、こちらは8人乗りの設定となっていました。
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トミカリミテッドヴィンテージでは、既に100系ハイエースをモデル化しています。
以前ご紹介したモデルは、初期型でした。今回、最終型をモデル化するにあたり、フロント周りの金型を変更しています。
ボディカラーは、ライトグリーンメタリックです。実車は、ツートンカラーが人気だった記憶があり、この色は希少色ではないでしょうか。
ホイール(実車はホイールキャップ)もこのモデル用に、新しく作られています。
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フロント
大幅に変更されたフロント周りですが、良くできていると思います。
ヘッドライトは、クリアパーツを使用しています。
オレンジの差し色がされていますが、実車よりやや明るめな感じはします。
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リア
リア周りは、デザイン変更がされていないため、以前出た初期型と同様の仕上がりです。
ピン跡がやや目立ちますが、それ以外はいい仕上がりだと思います。
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裏側
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パッケージ
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2018年1月に発売された、トミカプレミアムの日産レパードをご紹介します。
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1986年にモデルチェンジが行われ、2代目レパードとなったのがF31型です。
初代は、2ドアと4ドアのハードトップがありましたが、F31型は2ドアのみとなっています。
開発コストを抑えるため、基本設計はR31スカイラインと共有化しています。
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エンジンは、VG型V6の2.0L NAとターボ、3.0L NA(前期型)、ターボ(後期型)を搭載していました。
販売面では、ライバルとなるトヨタ ソアラに置いていかれました。
しかし、日本テレビ系の刑事ドラマ”あぶない刑事”シリーズに劇中車として登場した影響で、この車の知名度は高いです。
そのため、今でも人気が高く、中古車価格は200万円を超えるものがザラにあります。
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レパードは、既にトミカリミテッドヴィンテージで商品化されていたため、トミカプレミアムでの商品化は個人的に意外でした。
大人には受けたと思いますが、今幼稚園や小学生には馴染みのない車種なので、人気がいまいちだったようで、廃盤後もしばらく店頭で見かけました。
ボディカラーは、お馴染みのゴールドツートンです。
モデルの出来自体は、トミカリミテッドヴィンテージに引けを取らず、よく出来ていると思います。
ホイールのセンターに、レパードのマークが印刷されているのもマルです。
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フロント
レパードは、後期型でフロントグリル/ヘッドライトの形状が変更されています。
今回、角張った形状である前期型がモデル化されました。
ヘッドライトはクリアパーツを使用しており、ボディサイドにはオレンジの彩色もされています。
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リア
特徴的な3本のラインのテールランプは、彩色で再現しています。
ナンバーの部分が、白で彩色されている点がいいですね。
2本出しのマフラーも再現されており、よく出来ていると思います。
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左右ドア開閉機構つきです。
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裏側
スケールは、1/63です。
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パッケージ
写真は旧パッケージのものですが、新パッケージも販売されました。
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2020年11月に発売された、小田急バス70周年記念オリジナルトミカをご紹介します。
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小田急バスは、ロマンスカーが有名な小田急電鉄のグループ会社です。
東京都や神奈川県内でバスを運行しています。
会社自体は、1950年9月1日に創立され、今年で70周年を迎えます。
今回、70周年を記念しオリジナルトミカが制作されました。
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モデルのベースとなっているのは、新百合ヶ丘駅・向ヶ丘遊園駅地区を中心に担当する登戸営業所所属の車両です。
車番はE9413号車であり、2019年に導入されたいすゞエルガになります。
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赤と白のカラーリングは、印刷により仕上げられており、他の特注バス同様、良い出来だと思います。
車体左側には車番や優先席のマーク、右側には非常口のマークや、排熱用のフィン等、細かいところまで再現されています。
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フロント
ノンステップバスのロゴや、車番が印刷されています。
残念ながら、行先表示電光掲示板は、シールですが、その他はクオリティ高く仕上がっています。
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リア
テールランプは、2色に塗り分けられています。
小田急のロゴは、リアで初登場ですね。
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裏側
スケールは、1/136です。
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ナンバーと、行き先表示電光掲示板は、シール貼り付けです。
よみうりランド発、新百合ヶ丘駅行となっています。
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パッケージ
パッケージには、小田急バスのキャラクターである、きゅんたが描かれています。
MADE IN VIETNAM
製造日:F2920
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手前が新型エルガ、奥が旧型エルガです。
今回は、販売会で入手しましたが、今後オンラインストアでの販売もあるようなので、気になる方はチェックしてみてください。
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本日は、昨日に引き続きトミカリミテッドヴィンテージのサバンナRX-7パトカーをご紹介します。
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FC3S型のパトカーは、警視庁に複数台導入されていました(兵庫県警にも導入されていたとの噂はありますが・・)。高速隊及び、交通機動隊に導入していたようです。
警視庁では、現在フェアレディZ NISMOのパトカーを複数台導入しており、その前にはRX-8を導入していました。2ドアのパトカーは、取締にはあまり適しませんが、走っているだけで存在感があります。ですので、取締メインと言うよりは、各種イベント等で積極的に使う使い方をしていたのではないかと思います。
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実車は、丸テールランプとなった後期型のGT-Rをベースにしています。
トミカリミテッドヴィンテージでは、今回GT-R用のホイールを新規で制作し、モデル化しました。
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新規で起こされたホイールは、中々出来が良く仕上がっていると思います。
スポークが太いので、スポーク間が抜けているのがマルです。
赤色灯は、クリアパーツを使用しています。赤色灯自体は、以前ご紹介したスカイライン4ドアセダン パトカーと形状がよく似ていますので、おそらく流用だと思います。
白黒の塗り分けラインは、実車と同じ位置となっています。
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フロント
通常のFC同様、ヘッドライトは彩色されています。
白黒の塗り分けラインも実車同様でいいと思います。
前面警光灯は、実車も装備されていませんので、これでOKです。

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リア
右上には、警視庁の文字が入っています。実車もこの位置に記載されていました。
その他は、通常のFCと同様の仕上がりとなっています。
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フロントのスポイラーは、購入者が取り付ける仕様です。
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パッケージ
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2020年11月に発売されました、トミカリミテッドヴィンテージNEOよりサバンナRX-7 GT-Xをご紹介します。
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1985年に発売された2代目RX-7(FC3S型)は、過去TLVのアンフィニや、トミカプレミアムのモデルをご紹介しました。
今回は、新バリエーションとしてGT-Xがモデル化されました。
GT-Xは、アンフィニのベースグレードとなっており、スポーティーな仕様となっています。
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GT-Xは、アルミホイールやビスカス式LSD、アルミボンネットが標準装備されているモデルです。
トランスミッションは、5MTと4ATが選べました。
今、中古車で販売されているものは、全車5MTでしたので、4AT車はレア物そうです。
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今回モデル化されたのは、後期型のGT-Xです。
ボディカラーは、ブレイズレッドと呼ばれているカラーです。
年式によってホイールの形状が変わりますが、今回新規で制作されたホイールを履いています。
ホイールは抜けておらず、スポーク間もシルバーで彩色されているため、やや形状が異なるように見えてしまいます。
スポーク間を黒で塗れば、悪くなさそうですが・・。
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フロント
ランプ類はシルバーで彩色されています。
ナンバーやサイドミラーは、購入状態で付いているのがマルです。
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リア
テールランプはクリアパーツを使用しており、バックランプは上からシルバーで彩色しています。
アンフィニのモデルは、左上にロゴが印刷されていましたが、こちらはサバンナRX-7となっています。
マフラーは、穴が空いた形状となっています。
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裏側
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アンフィニのモデル同様、フロントスポイラーは、購入者自身が取り付けるかたちとなっています。
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パッケージ
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