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さて本日は2022年元旦に発売された、イオン限定トミカ スカイライン 日本警察パトロールカー仕様をご紹介します。
2022年元旦は、イオン・イトーヨーカドー・トイザらス・アピタと計4種類の限定トミカが発売されました。
その中でも一番人気ではないかと思うのが、イオン限定トミカです。
イオン限定トミカでは、世界のパトカーシリーズを展開中ではありますが、今回待望の日本警察仕様が発売されました。前回の日本警察仕様が2020年5月発売のWRX STI Type S 日本警察仕様でしたので、約1年半ぶりの登場です。
Twitterを見る限り、コレクター内の評判も上々です。イオン限定トミカは日本警察仕様シリーズで展開して欲しいと個人的には思っていますが、また次からは元の路線になってしまいそうですね・・・。
V37スカイラインのパトカーは、2021年春頃に合計9台北海道警察に導入されました。
グレードは、V37スカイラインではベースグレードとなるV6ターボの”GT”です。
クラウン1強が長く続いているパトカーですが、このスカイラインも是非全国展開して欲しいところです。
2021年度も北海道警察に5台納入されるようですので、北海道では見る機会が増えそうですね。
トミカの方は、北海道警察仕様ではなく、警視庁仕様です。
各種ロゴ等は、印刷できれいに再現されていると思います。
惜しいのは、パトライトが薄型のものを採用している点でしょうか。
実車は、東京航空計器製のLSM-100レーザー式レーダーを搭載していますが、これを再現するには新金型を起こす必要があるため、なかなか難しいところだと思います。
最近のパトカートミカは、今回のような薄型のパトライトを採用する傾向がありますが、やや小ぶりなので物足りなさを感じてしまいます。
フロント
実車は、旭日章がステッカー式となっており、マニアの間で話題になりましたが、トミカでは日産エンブレムがあった位置に旭日章が印刷されています。やはりこの位置のほうが、見慣れた感はありますね。
白黒の塗り分けラインは、北海道に導入された個体と同じような位置となっています。
リア
ベースとなっているのは、No.76 スカイラインであり、それに準じて400Rのエンブレムが印刷されています。北海道に導入されているのは400Rではありませんが、これが導入されたらハイパフォーマンスパトカーとして注目を浴びそうですね。
各種エンブレム等、印刷が丁寧にされており、満足感のある仕上がりだと思います。
裏側
スケールは、1/64です。
パッケージ
MADE IN VIETNAM
製造日:K0821
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