東京オートサロン2020 開催記念トミカ ランボルギーニ ウルス

今回ご紹介するのは、今年1月に開催された東京オートサロン開催記念トミカ3台のうち1台のランボルギーニ ウルスです。
1月中旬の開催だったオートサロンですが、その頃はまだコロナの話は殆どない頃でしたね・・・。
あと一ヶ月遅かったら開催できなかったかもしれません。会場は密でしたので。

オートサロンの会場では、ウルスのカスタムカーが複数展示されていましたが、どれも目立っていました。
その要因としては、全長×全幅×全高=5112×2016×1638mmという巨大なボディサイズと、ランボルギーニのデザインにSUVを組み合わせた、圧倒的な存在感ではないでしょうか。
カスタムしなくでも、かなり派手なデザインです。下半分を見なければ、まさにランボルギーニです。
ランボルギーニが、SUVを世の中に出すのはウルスが初めてではなく、1986年に発売したLM002があります。デザインは、これのどこがランボルギーニ?というものでしたが、エンジンはカウンタック用のV12を搭載していたりと、中身はランボルギーニというものでした。
ランボルギーニがSUVを出すのは、それ以来2回目ということになります。
プラットフォームは、ポルシェカイエンや、アウディQ7のものを改良し使用しています。

エンジンは、アヴェンタドールのV12・・・というわけではなく、V型8気筒4.0Lターボエンジンです。
ランボルギーニがターボエンジンを搭載するのは、ウルスが初めてになります。
車重は2tを超えているのですが、650馬力というとんでもないエンジンパワーから、0-100km/h加速3.6秒、最高速305km/hを叩き出し、スポーツカー顔負けの性能です。
価格は、約2800万円です。ボディは大きいのですがアヴェンタドールよりは安い価格設定です。

さて、トミカを見ていきましょう。
トミカでは既に、通常品の黄色・初回限定の黒が発売されています。
今回オートサロン仕様は写真の通り金色です。
オートサロンらしく派手なカラーリングでいいのではないでしょうか。

フロント
ボンネットには、オートサロンのロゴが印刷されています。
その他は、通常品のトミカの色違いですね。

リア
リアにはオートサロンののロゴ等はなく、後ろから見ると通常品の色違いに見えます。
テールランプは着色されていますし、ランボルギーニのロゴもしっかり入っています。
ランボルギーニのロゴは縦方向にギリギリなので、タンポ印刷の位置がずれると悲惨なことになりそうですね。

裏側

パッケージ
オートサロン限定のオリジナルパッケージです。今年はトミカ50周年のロゴも入っていますね。
今年のオートサロンは、トミカ付チケットとしてGT-Rレーシングが出ていましたが、まだ入手出来ていません。最近は出品数が少なく買い時を逃した感じはします・・。
いかがでしたでしょうか。
ウルス自体は元々出来が良く、オートサロン限定のカラーリングもよく似合っていると思います。
ウルスの1/64ミニカーは、マジョレットから既に出ていますが、近々MINI GTから出るようです。
MINI GTの写真を見ましたが、かなり出来は良さそうですね。ヘッドライト、テールライトはクリアパーツですし、サンルーフ付きでした。あれで定価1800円弱とはかなりコスパが良さそうです。
トミカも負けてられませんね。
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今回ご紹介するのは、今年1月に開催された東京オートサロン開催記念トミカ3台のうち1台のランボルギーニ ウルスです。
1月中旬の開催だったオートサロンですが、その頃はまだコロナの話は殆どない頃でしたね・・・。
あと一ヶ月遅かったら開催できなかったかもしれません。会場は密でしたので。

オートサロンの会場では、ウルスのカスタムカーが複数展示されていましたが、どれも目立っていました。
その要因としては、全長×全幅×全高=5112×2016×1638mmという巨大なボディサイズと、ランボルギーニのデザインにSUVを組み合わせた、圧倒的な存在感ではないでしょうか。
カスタムしなくでも、かなり派手なデザインです。下半分を見なければ、まさにランボルギーニです。
ランボルギーニが、SUVを世の中に出すのはウルスが初めてではなく、1986年に発売したLM002があります。デザインは、これのどこがランボルギーニ?というものでしたが、エンジンはカウンタック用のV12を搭載していたりと、中身はランボルギーニというものでした。
ランボルギーニがSUVを出すのは、それ以来2回目ということになります。
プラットフォームは、ポルシェカイエンや、アウディQ7のものを改良し使用しています。

エンジンは、アヴェンタドールのV12・・・というわけではなく、V型8気筒4.0Lターボエンジンです。
ランボルギーニがターボエンジンを搭載するのは、ウルスが初めてになります。
車重は2tを超えているのですが、650馬力というとんでもないエンジンパワーから、0-100km/h加速3.6秒、最高速305km/hを叩き出し、スポーツカー顔負けの性能です。
価格は、約2800万円です。ボディは大きいのですがアヴェンタドールよりは安い価格設定です。

さて、トミカを見ていきましょう。
トミカでは既に、通常品の黄色・初回限定の黒が発売されています。
今回オートサロン仕様は写真の通り金色です。
オートサロンらしく派手なカラーリングでいいのではないでしょうか。

フロント
ボンネットには、オートサロンのロゴが印刷されています。
その他は、通常品のトミカの色違いですね。

リア
リアにはオートサロンののロゴ等はなく、後ろから見ると通常品の色違いに見えます。
テールランプは着色されていますし、ランボルギーニのロゴもしっかり入っています。
ランボルギーニのロゴは縦方向にギリギリなので、タンポ印刷の位置がずれると悲惨なことになりそうですね。

裏側

パッケージ
オートサロン限定のオリジナルパッケージです。今年はトミカ50周年のロゴも入っていますね。
今年のオートサロンは、トミカ付チケットとしてGT-Rレーシングが出ていましたが、まだ入手出来ていません。最近は出品数が少なく買い時を逃した感じはします・・。
いかがでしたでしょうか。
ウルス自体は元々出来が良く、オートサロン限定のカラーリングもよく似合っていると思います。
ウルスの1/64ミニカーは、マジョレットから既に出ていますが、近々MINI GTから出るようです。
MINI GTの写真を見ましたが、かなり出来は良さそうですね。ヘッドライト、テールライトはクリアパーツですし、サンルーフ付きでした。あれで定価1800円弱とはかなりコスパが良さそうです。
トミカも負けてられませんね。
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