トミカ 日産NV200(日産車体特注)

本日ご紹介するのは、日産車体特注のNV200 TAXIです。

まずは、NV200タクシーについてみていきましょう。
NV200自体は、2009年よりNV200 バネットとして、ワゴン/バンが販売されています。
2009年となると、デビューから11年も経つんですね。それほどデザインの古さは感じませんが。
主に社用車として、使われるケースが多いと思いますが、印象が薄いのか、あまり町中で見た記憶が無いです。

NV200バネット登場の翌年2010年、NV200 バネットタクシーとして、タクシー仕様が販売されました。
2015年には、フロントグリルをバン仕様とは異なりVモーショングリルを採用しました。また、サブネームの”バネット”の名が外れ、NV200タクシーとして現在は販売されています。
タクシー化に伴い、オートスライドドアや角度調整機能付のシートの採用、リアサスは2枚リーフスプリングに変更されており、バンとは異なる仕様となっています。
NV200タクシーには、乗ったことがないのですがベースがバンなので乗り心地はどうなんでしょうか。リーフサスは、リアに何も乗っていないと結構乗り心地が悪いイメージがあるのですが・・・。
私の地元でもNV200タクシーは走っていますが、カラーはブラックでした。ブラックとイエローだと、イメージが大分異なりますね。
アメリカでもNV200 TAXIとして販売されていましたが、2019年モデルをもって生産・販売が終了しています。

では、トミカを見ていきましょう。
NV200タクシーは、通常品は2017年に販売されています。
初回仕様も販売されており、通常品はニューヨークタクシー仕様、初回が日本仕様となっており、フロントグリルやリアハッチ等の作り分けがなされています。
今回ご紹介する日産車体特注品は、この内初回仕様の金型がベースとなっています。
カラーはタクシー専用の特装色のイエローですね。
NV200タクシー自体は、日産車体の湘南工場で生産されていますが、このトミカは、東京モーターショーの日産車体ブースで子供に数量限定配布された他、工場見学をすると貰える非売品です。
これの前はNV350キャラバンの黒が配布されていました。非売品のトミカではありますが、フリマサイト等では安価で取引されており、比較的入手しやすいと思います。
サイドで初回仕様と異なるのは、リアに”日産交通”という文字が入っている点と、テールランプ近くにシルバーの彩色が入っている点です。
スライドドア開閉があるのがいいですね。

フロント
日本仕様のVモーショングリルを採用したモデルとなっています。
フロントまわりは、初回仕様と同じですが行灯の色が黒→黄色に変更されており点と、行灯にNV200 TAXIと記載されている点です。

リア
初回仕様に対し、リアハッチに”NV200”のタンポ印刷が追加されています。

パッケージ
日産車体来場記念と記載されています。
パッケージの車両が今回元となっている車両と思われます。
いかがでしたでしょうか。
今は比較的入手しやすいと思いますし、初回仕様に比べ彩色も細かくなっているのでいいと思います。
機会があれば、入手してみて下さい。
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本日ご紹介するのは、日産車体特注のNV200 TAXIです。

まずは、NV200タクシーについてみていきましょう。
NV200自体は、2009年よりNV200 バネットとして、ワゴン/バンが販売されています。
2009年となると、デビューから11年も経つんですね。それほどデザインの古さは感じませんが。
主に社用車として、使われるケースが多いと思いますが、印象が薄いのか、あまり町中で見た記憶が無いです。

NV200バネット登場の翌年2010年、NV200 バネットタクシーとして、タクシー仕様が販売されました。
2015年には、フロントグリルをバン仕様とは異なりVモーショングリルを採用しました。また、サブネームの”バネット”の名が外れ、NV200タクシーとして現在は販売されています。
タクシー化に伴い、オートスライドドアや角度調整機能付のシートの採用、リアサスは2枚リーフスプリングに変更されており、バンとは異なる仕様となっています。
NV200タクシーには、乗ったことがないのですがベースがバンなので乗り心地はどうなんでしょうか。リーフサスは、リアに何も乗っていないと結構乗り心地が悪いイメージがあるのですが・・・。
私の地元でもNV200タクシーは走っていますが、カラーはブラックでした。ブラックとイエローだと、イメージが大分異なりますね。
アメリカでもNV200 TAXIとして販売されていましたが、2019年モデルをもって生産・販売が終了しています。

では、トミカを見ていきましょう。
NV200タクシーは、通常品は2017年に販売されています。
初回仕様も販売されており、通常品はニューヨークタクシー仕様、初回が日本仕様となっており、フロントグリルやリアハッチ等の作り分けがなされています。
今回ご紹介する日産車体特注品は、この内初回仕様の金型がベースとなっています。
カラーはタクシー専用の特装色のイエローですね。
NV200タクシー自体は、日産車体の湘南工場で生産されていますが、このトミカは、東京モーターショーの日産車体ブースで子供に数量限定配布された他、工場見学をすると貰える非売品です。
これの前はNV350キャラバンの黒が配布されていました。非売品のトミカではありますが、フリマサイト等では安価で取引されており、比較的入手しやすいと思います。
サイドで初回仕様と異なるのは、リアに”日産交通”という文字が入っている点と、テールランプ近くにシルバーの彩色が入っている点です。
スライドドア開閉があるのがいいですね。

フロント
日本仕様のVモーショングリルを採用したモデルとなっています。
フロントまわりは、初回仕様と同じですが行灯の色が黒→黄色に変更されており点と、行灯にNV200 TAXIと記載されている点です。

リア
初回仕様に対し、リアハッチに”NV200”のタンポ印刷が追加されています。

パッケージ
日産車体来場記念と記載されています。
パッケージの車両が今回元となっている車両と思われます。
いかがでしたでしょうか。
今は比較的入手しやすいと思いますし、初回仕様に比べ彩色も細かくなっているのでいいと思います。
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