トミカリミテッドヴィンテージ フェラーリ512BBi
本日ご紹介するのは、フェラーリ512BBiです。
512BBiの前のモデルとなる512BBは、既にトミカプレミアムでご紹介した通りですので、そちらを御覧ください。
1981年にデビューした512BBiは、排ガス規制対応のためエンジン変更が主な変更点です。
それまでのキャブからボッシュ製インジェクションに変更され、出力は360馬力(512BBは途中でカタログ値が340馬力に変更されています)から340馬力に、最高速度は302km/hから280km/hにいずれも低下しています。
また、外観での変更点は、ランプ類の位置やラジエターの電動ファンの位置、ボディカラーのワンカラー等があります。
では、トミカを見ていきましょう。
窓枠や鍵穴、512BBの時のツートンカラーのボディ色とブラックの境等、彩色がきれいに入っています。
リアカウルは、開けることが可能ですが、閉じている時の部品の隙間は小さく、気になりません。
ホイールもサイズ含めいいのではないでしょうか。
フェラーリといえば、内装はタン色が私のイメージですが、今回そうなっています。
やはりこの色は良いですね。ステアリングセンターには、黄色の彩色が入っています。
フロント
512BBに対して変更となっているランプ類は、当然反映されています。
グリルの塗装等、細かい部分も彩色がなされており、良いのではないでしょうか。
リア
テールランプ類はクリアパーツです。
ロゴ類のタンポ印刷もいいと思います。
気になるのは写真右側のマフラー出口部分の処理がイマイチな点ぐらいです。
左ほどキレイだと嬉しいですが。
エンジン
先程記載したとおり、リアカウルは開閉可能で、エンジンを見ることが出来ます。
色は黒とシルバーの2色ですが、実車もそうなので良いのではないでしょうか。
他のTLVフェラーリと同様、リアカウルは手を離すと閉じてしまいます。
裏側
彩色はされていませんが、エンジン部分は作られています。
スケールは、TLVなので1/64です。
ドアミラーは、購入者が自分で付ける形です。
パッケージ
フェラーリ共通のパッケージです。
このパッケージはかっこいいですが、場所を取るのでもう少し小さくならないかと思っています。
トミカプレミアム512BBと並べてみました。
単品で見るとトミカプレミアムもなかなかいいと思いますが、TLVと価格差があるだけに、横に並べるとTLVの方が細かな作りは良いですね。
特に窓枠の塗装等で違いを感じます。
スケールはトミカプレミアムの方が大きいので、横に並べるとTLVは小さく見えます。
トミカプレミアムはタイヤがゴム製ではないので、雰囲気も少し違って見えます。
ただ、価格差は定価ベースで7倍なので、トミカプレミアムでも十分満足は出来ると思います。
TLV 512BBはすでにシルバーが発売されていますが、6月に赤も発売される予定です。
気になる方は、是非チェックしてみて下さい。
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本日ご紹介するのは、フェラーリ512BBiです。
512BBiの前のモデルとなる512BBは、既にトミカプレミアムでご紹介した通りですので、そちらを御覧ください。
1981年にデビューした512BBiは、排ガス規制対応のためエンジン変更が主な変更点です。
それまでのキャブからボッシュ製インジェクションに変更され、出力は360馬力(512BBは途中でカタログ値が340馬力に変更されています)から340馬力に、最高速度は302km/hから280km/hにいずれも低下しています。
また、外観での変更点は、ランプ類の位置やラジエターの電動ファンの位置、ボディカラーのワンカラー等があります。
では、トミカを見ていきましょう。
窓枠や鍵穴、512BBの時のツートンカラーのボディ色とブラックの境等、彩色がきれいに入っています。
リアカウルは、開けることが可能ですが、閉じている時の部品の隙間は小さく、気になりません。
ホイールもサイズ含めいいのではないでしょうか。
フェラーリといえば、内装はタン色が私のイメージですが、今回そうなっています。
やはりこの色は良いですね。ステアリングセンターには、黄色の彩色が入っています。
フロント
512BBに対して変更となっているランプ類は、当然反映されています。
グリルの塗装等、細かい部分も彩色がなされており、良いのではないでしょうか。
リア
テールランプ類はクリアパーツです。
ロゴ類のタンポ印刷もいいと思います。
気になるのは写真右側のマフラー出口部分の処理がイマイチな点ぐらいです。
左ほどキレイだと嬉しいですが。
エンジン
先程記載したとおり、リアカウルは開閉可能で、エンジンを見ることが出来ます。
色は黒とシルバーの2色ですが、実車もそうなので良いのではないでしょうか。
他のTLVフェラーリと同様、リアカウルは手を離すと閉じてしまいます。
裏側
彩色はされていませんが、エンジン部分は作られています。
スケールは、TLVなので1/64です。
ドアミラーは、購入者が自分で付ける形です。
パッケージ
フェラーリ共通のパッケージです。
このパッケージはかっこいいですが、場所を取るのでもう少し小さくならないかと思っています。
トミカプレミアム512BBと並べてみました。
単品で見るとトミカプレミアムもなかなかいいと思いますが、TLVと価格差があるだけに、横に並べるとTLVの方が細かな作りは良いですね。
特に窓枠の塗装等で違いを感じます。
スケールはトミカプレミアムの方が大きいので、横に並べるとTLVは小さく見えます。
トミカプレミアムはタイヤがゴム製ではないので、雰囲気も少し違って見えます。
ただ、価格差は定価ベースで7倍なので、トミカプレミアムでも十分満足は出来ると思います。
TLV 512BBはすでにシルバーが発売されていますが、6月に赤も発売される予定です。
気になる方は、是非チェックしてみて下さい。
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