トミカ スバル レガシィ(第37回東京モーターショー開催記念)

本日ご紹介するのは、2003年開催の東京モーターショー開催記念トミカよりスバル レガシィです。

第37回東京モーターショーとはいつ開催だったかを調べたところ、2003年でした。
今から17年前になります。
一体どんな車が展示されていたのか、これを書くために改めて調べてみました。
トヨタ・・・燃料電池車両のFine-Nや、後に12代目CROWNとして発売されるCROWN CONCEPT
日産・・・FUGAやC-NOTE(後にTIDAとして発売)
Honda・・次期NSXか?と噂されたHSCや燃料電池自動車のKIWAMI
三菱・・iやコルトカブリオレを思わせたCZ2 Cabriolet
マツダ・・次期ロードスターか?と思われた息吹(いぶき)
スバル・・オープン2シーターのB9 SCRAMBLER
スズキ・・次期スイフトとなるCONCEPT-S2や、次期ジムニーかと思われたLANDBREEZE
ダイハツ・・バキー風のD-BONEや、発売が期待されたコペン SARD SPECIAL
車名だけ見ても中々思い出せないものもありましたが、写真を見たら思い出せました。
もう17年前に公開されたかと思うと、衝撃です。

2003年は、乗用車と商用車が別開催の年でしたので、トミカも乗用車メーカーのみ9台発売されました。
ラインナップは、トヨタ ウィルサイファ、日産 フェアレディZ(Z33)、ホンダ NSX-R、マツダ RX-8、三菱 ランサーエボリューションVII GT-A、スズキ ワゴンR、ダイハツ コペン、光岡 ラ・セード、そして今回ご紹介するレガシィです。
全体的には、スポーツカー多めのラインナップですね。


では、トミカをみていきましょう。
通常品のNo.11レガシィは、2003年10月に発売されましたので、モーターショー限定トミカは通常品発売直後に出たことになります。
ボディカラーは水色ですが、BPレガシィには水色は設定されていない(やや近い色はありますが)ので、架空色になると思います。
フロントドア左右には、東京モーターショーの文字、ルーフ後部にはモーターショーのロゴが印刷されています。

フロント
ヘッドライトは通常品は、メッキですがこれはクリアパーツです。
その他の彩色類は通常品と同様です。
私は、発売当時これを購入していたのですが、一度トレードで手放したため、最近中古品を改めて手に入れました。恐らく前の所有者が、飾っていたためでしょうか、ヘッドライトが少し黄ばんでしまっています・・。

リア
通常品と同様、ランプ類やLEGACYのロゴが入っています。
最近のトミカは、テール側のガラスが塗装になっていますが、この頃はちゃんと抜けていますね。

裏側
通常品と同様”NO.11”の部分のみ印刷されています。
スケールは1/60です。

パッケージ
新品を入手することは出来ませんが、中古品であれば時々出品されていますので、気になる方はチェックしてみて下さい。
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第37回東京モーターショーとはいつ開催だったかを調べたところ、2003年でした。
今から17年前になります。
一体どんな車が展示されていたのか、これを書くために改めて調べてみました。
トヨタ・・・燃料電池車両のFine-Nや、後に12代目CROWNとして発売されるCROWN CONCEPT
日産・・・FUGAやC-NOTE(後にTIDAとして発売)
Honda・・次期NSXか?と噂されたHSCや燃料電池自動車のKIWAMI
三菱・・iやコルトカブリオレを思わせたCZ2 Cabriolet
マツダ・・次期ロードスターか?と思われた息吹(いぶき)
スバル・・オープン2シーターのB9 SCRAMBLER
スズキ・・次期スイフトとなるCONCEPT-S2や、次期ジムニーかと思われたLANDBREEZE
ダイハツ・・バキー風のD-BONEや、発売が期待されたコペン SARD SPECIAL
車名だけ見ても中々思い出せないものもありましたが、写真を見たら思い出せました。
もう17年前に公開されたかと思うと、衝撃です。

2003年は、乗用車と商用車が別開催の年でしたので、トミカも乗用車メーカーのみ9台発売されました。
ラインナップは、トヨタ ウィルサイファ、日産 フェアレディZ(Z33)、ホンダ NSX-R、マツダ RX-8、三菱 ランサーエボリューションVII GT-A、スズキ ワゴンR、ダイハツ コペン、光岡 ラ・セード、そして今回ご紹介するレガシィです。
全体的には、スポーツカー多めのラインナップですね。


では、トミカをみていきましょう。
通常品のNo.11レガシィは、2003年10月に発売されましたので、モーターショー限定トミカは通常品発売直後に出たことになります。
ボディカラーは水色ですが、BPレガシィには水色は設定されていない(やや近い色はありますが)ので、架空色になると思います。
フロントドア左右には、東京モーターショーの文字、ルーフ後部にはモーターショーのロゴが印刷されています。

フロント
ヘッドライトは通常品は、メッキですがこれはクリアパーツです。
その他の彩色類は通常品と同様です。
私は、発売当時これを購入していたのですが、一度トレードで手放したため、最近中古品を改めて手に入れました。恐らく前の所有者が、飾っていたためでしょうか、ヘッドライトが少し黄ばんでしまっています・・。

リア
通常品と同様、ランプ類やLEGACYのロゴが入っています。
最近のトミカは、テール側のガラスが塗装になっていますが、この頃はちゃんと抜けていますね。

裏側
通常品と同様”NO.11”の部分のみ印刷されています。
スケールは1/60です。

パッケージ
新品を入手することは出来ませんが、中古品であれば時々出品されていますので、気になる方はチェックしてみて下さい。
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