トミカイベントモデル★★★No.17 ベントレー コンチネンタルGT
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本日は、トミカイベントモデル ベントレー コンチネンタルGTを紹介します。
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2011年5月開催のトミカ博 in OSAKAで新たに発売されたイベントモデル7台の内1台が、今回ご紹介するベントレーです。
通常品は、2010年1月にNo.115から登場しています。
当時社長であった、富山幹太郎氏の愛車がコンチネンタルGTであったため、販売されたとの話がありますが、どうなんでしょうか。
バリエーションは、通常品、イベントモデル、トミカリミテッドのみと、展開は少ないモデルでした。
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実車は、2003年に登場しています。
当時、フォルクスワーゲンはW型エンジンを積極的に採用しており、コンチネンタルGTにも6.0L W12気筒エンジンが搭載されています。
その後、2010年には2代目、2017年には3代目にモデルチェンジしています。
トミカでは、初代のみモデル化され、以降ベントレーはモデル化されていません。
現行型の3代目は、MINI GTより販売されていますので、気になる方はチェックしてみて下さい。
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では、モデルをみていきましょう。
通常品は、シルバーにノーマルホイールでしたが、イベントモデルは眩いオレンジにワイドホイールとかなり派手な仕上がりです。
車高は若干高めですね。もう少し低いと、もっとかっこよかったと思います。
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フロント
彩色は、ヘッドライト、グリル、ベントレーのロゴと、通常品と同様です。
ボディ色がオレンジとなったことで、ヘッドライトやグリルが目立つようになり、なかなかいい仕上がりだと思います。
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リア
テールライトとベントレーのみの彩色ですが、こちらも通常品と同様です。
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イベントモデルのロゴは、ボンネット左側に小さく入っています。
文字は筆記体で、シルバーの文字なので目立たないのがいいですね。
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裏側
スケールは、1/61です。
タイヤは、ややハミタイ気味ですが、それがいいですね。
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パッケージ

いかがでしたでしょうか。
通常品は、おとなしい仕上がりでしたが、今回のモデルはワイドホイールとなりかなり、かっこいい仕上がりになっていると思います。
アクション機構は有りませんが、造形はいいので気になる方は、手にとってみて下さい。
そういえば、MINI GTのコンチネンタルGTシークインブルーを入手し忘れていました。どこかでゲットしたいと思っています。
オレンジは、近々出る予定ですので、こちらは忘れず入手したいところです。


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