ドリームトミカ No.170 頭文字D S13 シルビア
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本日ご紹介するのは、2016年発売のドリームトミカ 頭文字D S13 シルビアです。
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秋名山の走り屋チーム”秋名スピードスターズ (AKINA SPEED STARS)”のリーダーである池谷 浩一郎が操るクルマが、今回ご紹介するS13です。
昨日の記事でもご紹介した通り、S13シルビアは前期型と後期型でエンジンが異なりますが、原作では前期型の設定です。
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ボディ色は、ライムグリーンツートンです。
エンジン自体は、軽めのブーストアップで200馬力前後を出しているようですが、それほど派手なチューニングはされていません。
外装もホイールは換えていますが、他は日産製のパーツを取り付けています。
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では、トミカをみていきましょう。
頭文字DのS13は、以前コミックトミカで出ていましたが、今回は新金型を使用したものに改められています。
ボディ色のライムグリーンツートンは、昨日ご紹介した50周年ヒストリーコレクションのものに比べるると薄いです。
どちらが実車に近いかというと、ヒストリーコレクションの方だと思いますが、どうでしょうか。
サイドドアには、各種ロゴ、リアフェンダーには秋名スピードスターズのロゴが入っています。
ツートンカラーの塗り分けもきれいで塗装はいいと思います。
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フロント
ヘッドライトはクリアパーツとなっており、クリアパーツの上からシルビアのロゴが印刷されています。
ヒストリーコレクションの方は、ウインカー間の間が黒で彩色されていましたが、こちらにはありません。
黒の彩色があったほうがフロントは締まったように見えますね。
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ボンネットには、秋名スピードスターズのロゴが入っています。
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リア
ヒストリーコレクションでは、テールランプのみの彩色でしたが、こちらは日産やシルビアのロゴ等、入っていていいと思います。
リアウィングは少し高い感じがします。実車は結構薄いので、もう少し薄いとシャープに見えてよかったですね。
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ドア開閉機構が付いています。
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裏側
スケールは、1/59です。
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パッケージ

いかがでしたでしょうか。
全体的な彩色は細かく入っており、中々いいと思います。
ドリームトミカでは、他にも頭文字Dのトミカが出ていますので、またご紹介していきたいと思います。

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