ドリームトミカ No.150 ワイルドスピード BNR34 スカイライン GT-R

今回は、2019年7月発売のドリームトミカ R34スカイラインGT-Rをご紹介します。

R34 GT-Rは、ワイルドスピードの中で複数回登場していますが、今回モデル化されたのは”ワイルドスピードX2”に登場したものです。
これを操っていたのは、主人公のブライアンでした。
映画では、序盤のストリートレースの後、警察に兵器を打ち込まれコントロールが出来なくなり、パーキングメーターにぶつかって大破してしまいます。
X2で登場する代表車ですが、登場シーンは短いです。

外観は、C-WEST製のエアロパーツを装着しています。
ボディカラーのシルバーは、ブライアン自身が塗装したものです。
その他、HKS製のマフラーや、助手席を取り外しNOSを搭載していました。

では、モデルをみていきましょう。

今回は、2019年7月発売のドリームトミカ R34スカイラインGT-Rをご紹介します。

R34 GT-Rは、ワイルドスピードの中で複数回登場していますが、今回モデル化されたのは”ワイルドスピードX2”に登場したものです。
これを操っていたのは、主人公のブライアンでした。
映画では、序盤のストリートレースの後、警察に兵器を打ち込まれコントロールが出来なくなり、パーキングメーターにぶつかって大破してしまいます。
X2で登場する代表車ですが、登場シーンは短いです。

外観は、C-WEST製のエアロパーツを装着しています。
ボディカラーのシルバーは、ブライアン自身が塗装したものです。
その他、HKS製のマフラーや、助手席を取り外しNOSを搭載していました。

では、モデルをみていきましょう。
ワイスピのR34はホットウィール等、いくつかのメーカーで発売されています。
今回のドリームトミカは、以前あったR34 GT-Rの金型とは異なり、専用のものとなっています。
トミカプレミアムR34 GT-Rの雰囲気によく似ていると思います。
今回のドリームトミカは、以前あったR34 GT-Rの金型とは異なり、専用のものとなっています。
トミカプレミアムR34 GT-Rの雰囲気によく似ていると思います。
下半分は、エアロを装着しているので別設計ですが、上半分はトミカプレミアムのCADデータを引用した雰囲気ですね。
サイドの鮮やかなブルーのグラフィックも、色を含めいいと思います。
ボディーカラーは、実車はシルバーですがトミカはどちらかというと、グレーに感じがします。
ヘッドライトはクリアパーツを使用しています。
エアロは、そこまでシャープではないものの、対象年齢を考えれば、十分再現できていると思います。
グリルや、GT-Rのエンブレムも彩色されています。
実車は、ボンネットやフロントバンパーサイドにメーカーロゴのステッカーが貼ってありますが、トミカでは省略されています。
特徴的なGTウィングは、別パーツで取り付けられています。
ただプラパーツなので、少し曲がってしまっていますね。
テールランプは、彩色されています。
トランク下にあるTOYO TIRESのロゴはトミカでは省略されています。
HKS製のマフラーは、それっぽく再現されています。シルバーで塗装されているのがいいですね。
後発というだけあって、かなり気合いの入った1台だと思います。
内装も塗装されているのには驚きました。
今月末には、ホットウィールでR34を含んだワイスピのボックス(実質再販)が販売されますので、気になる方はチェックしてみて下さい。
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