BMWオリジナル BMW M4 DTM 1/64

本日は、BMWオリジナル M4 DTM(2015)をご紹介します。

BMWオリジナルモデルとして、2015年のDTM参戦車両8台の内、6台が1/64スケールで発売されていました。2012年モデルも存在していたようですが、私は未入手です。
1/64スケールでM4 DTMが発売されたのは、BMWオリジナルモデルのみです。
私は、本国ドイツのBMW博物館を訪れた際購入したのですが、日本のBMWディーラーでも購入できたようです。価格は、本国で買ったほうが安かったと記憶しています。

2014年シーズンは、#23号車マルコ・ヴィットマンが年間チャンピオンとなり、チャンピオンメーカーとして挑んだのが2015年シーズンです。
結果は、メルセデスのパスカル・ウェーレインがチャンピオンとなり、BMW最上位は5位のブルーノ・スペングラーとなっています。翌年、2016年はマルコ・ヴィットマンがチャンピオンを奪還しています。

では、モデルをみていきましょう。
まずご紹介するのは、#18BMWチームRBMの アウグスト・ファーファスがドライブしたマシンです。
ファーファスは、昨年鈴鹿10Hでもドライブしていましたね。日本でも人気のあるドライバーです。
モデルの全体的な作りは、BMWオリジナルということだけあり、いいと思います。
室内は、ロールケージが入っているように見えます。
また、1/64スケールにも関わらず、タイヤレターが入っているのがいいですね。
ドアの部分にあるマフラーは、印刷で再現されています。

フロント
ヘッドライトは、クリアパーツを使用しています。
ヘッドライトのピンはありますが、BMWの場合ヘッドライトの造形のように見えるので、これでいいと思います。
グリル部や、BMWのロゴ等、細かい部分も彩色されています。
フロントガラスには、大きな文字でカーナンバーが印刷されているのもいいですね。

リア
リアウィングやディフューザーもやや分厚いもののしっかり再現されています。
リアウィングは、スワンネック型です。
テールランプは、クリアパーツです。

ラテラルダクトは、途中まで抜けています。
奥行き感が出るので、これは非常に良いと思います。

裏側
スケールは、1/64です。
ディフューザーも、それっぽく作られているのがいいですね。

パッケージ
モデル上側にも緩衝材が入っています。
シンプルながらかっこいいパッケージだと思います。
ここからは、カラーリング違いの車両をご紹介していきます。

こちらは、#7 BMWチームMTEKのブルーノ・スペングラーがドライブしたマシンです。
マットブラック塗装がかっこいい1台です。






こちらは、#13 BMWチーム・シュニッツアーのアントニオ・フェリックス・ダ・コスタがドライブしたマシンです。
ダ・コスタは、後にBMWのWEC参戦に伴い、M8 GTEをドライブしましたが、現在はBMWを離れフォーミュラEに参戦しています。
マシンは、レッドブルカラーとなっており、非常にかっこいい仕上がりです。
Super GTに参戦する、#16無限も今年からレッドブルカラーになりますが、非常にかっこいいですね。レッドブルマジックです。






いかがでしょうか。
今現在、日本でこのモデルがまだ買えるかわかりませんが、未入手の残り3台もいずれ入手したいですね。
さて、DTMは今年限りでアウディが撤退し、BMWのみとなっています。
来シーズンどうなるかわかりませんが、1メーカーのみ参戦も考え辛いので、このまま消えてしまうのでしょうか。心配ですね。
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本日は、BMWオリジナル M4 DTM(2015)をご紹介します。

BMWオリジナルモデルとして、2015年のDTM参戦車両8台の内、6台が1/64スケールで発売されていました。2012年モデルも存在していたようですが、私は未入手です。
1/64スケールでM4 DTMが発売されたのは、BMWオリジナルモデルのみです。
私は、本国ドイツのBMW博物館を訪れた際購入したのですが、日本のBMWディーラーでも購入できたようです。価格は、本国で買ったほうが安かったと記憶しています。

2014年シーズンは、#23号車マルコ・ヴィットマンが年間チャンピオンとなり、チャンピオンメーカーとして挑んだのが2015年シーズンです。
結果は、メルセデスのパスカル・ウェーレインがチャンピオンとなり、BMW最上位は5位のブルーノ・スペングラーとなっています。翌年、2016年はマルコ・ヴィットマンがチャンピオンを奪還しています。

では、モデルをみていきましょう。
まずご紹介するのは、#18BMWチームRBMの アウグスト・ファーファスがドライブしたマシンです。
ファーファスは、昨年鈴鹿10Hでもドライブしていましたね。日本でも人気のあるドライバーです。
モデルの全体的な作りは、BMWオリジナルということだけあり、いいと思います。
室内は、ロールケージが入っているように見えます。
また、1/64スケールにも関わらず、タイヤレターが入っているのがいいですね。
ドアの部分にあるマフラーは、印刷で再現されています。

フロント
ヘッドライトは、クリアパーツを使用しています。
ヘッドライトのピンはありますが、BMWの場合ヘッドライトの造形のように見えるので、これでいいと思います。
グリル部や、BMWのロゴ等、細かい部分も彩色されています。
フロントガラスには、大きな文字でカーナンバーが印刷されているのもいいですね。

リア
リアウィングやディフューザーもやや分厚いもののしっかり再現されています。
リアウィングは、スワンネック型です。
テールランプは、クリアパーツです。

ラテラルダクトは、途中まで抜けています。
奥行き感が出るので、これは非常に良いと思います。

裏側
スケールは、1/64です。
ディフューザーも、それっぽく作られているのがいいですね。

パッケージ
モデル上側にも緩衝材が入っています。
シンプルながらかっこいいパッケージだと思います。
ここからは、カラーリング違いの車両をご紹介していきます。

こちらは、#7 BMWチームMTEKのブルーノ・スペングラーがドライブしたマシンです。
マットブラック塗装がかっこいい1台です。






こちらは、#13 BMWチーム・シュニッツアーのアントニオ・フェリックス・ダ・コスタがドライブしたマシンです。
ダ・コスタは、後にBMWのWEC参戦に伴い、M8 GTEをドライブしましたが、現在はBMWを離れフォーミュラEに参戦しています。
マシンは、レッドブルカラーとなっており、非常にかっこいい仕上がりです。
Super GTに参戦する、#16無限も今年からレッドブルカラーになりますが、非常にかっこいいですね。レッドブルマジックです。






いかがでしょうか。
今現在、日本でこのモデルがまだ買えるかわかりませんが、未入手の残り3台もいずれ入手したいですね。
さて、DTMは今年限りでアウディが撤退し、BMWのみとなっています。
来シーズンどうなるかわかりませんが、1メーカーのみ参戦も考え辛いので、このまま消えてしまうのでしょうか。心配ですね。
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