トミカリミテッドヴィンテージ LV-N203a グロリア グランツーリスモ アルティマ タイプX

2日ぶりの記事更新になります。
今回は、2020年4月発売のTLV NEO グロリア グランツーリスモです。

1991年デビューのY32グロリアですが、1993年に後期型となっています。
その後期型で追加されたのが、グランツーリスモ アルティマ タイプXです。
Y32はブロアム系とグランツーリスモ系があり、ブロアム系は四角いヘッドライト、グランツーリスモ系は丸目四灯となっています。
グロリアは、グランツーリスモ押しでしたね。

エンジンは、ガソリンがVG30DET、VG30DE、VG30E、VG20E、ディーゼルエンジンはRD28と全5機種を搭載していました。
この内、タイプXが搭載していたのは最もハイパワーのV6 3.0LツインカムターボVG30DET(255馬力)でした。
外観上の違いは、リアスポイラー、ヘッドライトのベゼルがボディ同色からダークグレーへ変更、BBS製メッシュホイールが主です。
サスペンションも専用のものとなっており、スポーティーな仕上がりとなっています。


では、モデルをみていきましょう。
TLVでは、Y32セドリックがブロアム、グロリアがグランツーリスモを既に販売しています。
1/64スケールで、Y32セド/グロを商品化したのはTLVが初となります。
今回のモデルは、グロリアのグランツーリスモをベースとし、タイプXで変更されている部品を追加/変更しています。
ボディカラーは実車で、シルキースノーパール相当になります。

BBS製のホイールもしっかり装備されています。
実車のスポークはもっと細く細かいですが、1/64スケールだとこの辺りで限界でしょうか。
もう少し値段を上げれば、スポーク間が抜けたりするのかもしれませんが、少なくとも遠目から見たときBBS製ホイールに見えるので合格だと思います。
ホイールのセンターキャップは、彩色されています。以前紹介した、ランエボRSの鉄チンホイールは、彩色されていなかったので、あちらも彩色して欲しかったです。

フロント
特徴的なダークグレーのヘッドライトベゼルは、しっかり再現されています。
好みの問題ですが、ベゼルはボディ同色の方が好みです。
ダークグレーだと、どうも目付きが悪いように見えてしまうので・・・。
グリルのメッキ部やエンブレムも綺麗に彩色されています。

リア
控えめなリアスポイラーが装備されています。ハイマウントストップランプまで彩色されています。
テールランプは、クリアパーツですが、ピンが目立つのが残念です。
エンブレム類も細かく彩色されており、全体的にはよく出来ていると思います。

裏側
マフラーのタイコの後の取り回しがすごい形状ですね。
実車の裏側は見たことがなかったので、この形状には驚きました。

パッケージ
今回ご紹介したモデルは、今年4月発売のものなので、お店によってはまだ販売している所もあるようです。
全体的には、さすがTLVとだけあってよく出来ていると思います。
気になる方は、ぜひチェックしてみて下さい。
Y31のセドリック営業車辺りを出せば、結構売れそうな気がしますが、1/64スケールで出てこないかと期待しています。
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今回は、2020年4月発売のTLV NEO グロリア グランツーリスモです。

1991年デビューのY32グロリアですが、1993年に後期型となっています。
その後期型で追加されたのが、グランツーリスモ アルティマ タイプXです。
Y32はブロアム系とグランツーリスモ系があり、ブロアム系は四角いヘッドライト、グランツーリスモ系は丸目四灯となっています。
グロリアは、グランツーリスモ押しでしたね。

エンジンは、ガソリンがVG30DET、VG30DE、VG30E、VG20E、ディーゼルエンジンはRD28と全5機種を搭載していました。
この内、タイプXが搭載していたのは最もハイパワーのV6 3.0LツインカムターボVG30DET(255馬力)でした。
外観上の違いは、リアスポイラー、ヘッドライトのベゼルがボディ同色からダークグレーへ変更、BBS製メッシュホイールが主です。
サスペンションも専用のものとなっており、スポーティーな仕上がりとなっています。


では、モデルをみていきましょう。
TLVでは、Y32セドリックがブロアム、グロリアがグランツーリスモを既に販売しています。
1/64スケールで、Y32セド/グロを商品化したのはTLVが初となります。
今回のモデルは、グロリアのグランツーリスモをベースとし、タイプXで変更されている部品を追加/変更しています。
ボディカラーは実車で、シルキースノーパール相当になります。

BBS製のホイールもしっかり装備されています。
実車のスポークはもっと細く細かいですが、1/64スケールだとこの辺りで限界でしょうか。
もう少し値段を上げれば、スポーク間が抜けたりするのかもしれませんが、少なくとも遠目から見たときBBS製ホイールに見えるので合格だと思います。
ホイールのセンターキャップは、彩色されています。以前紹介した、ランエボRSの鉄チンホイールは、彩色されていなかったので、あちらも彩色して欲しかったです。

フロント
特徴的なダークグレーのヘッドライトベゼルは、しっかり再現されています。
好みの問題ですが、ベゼルはボディ同色の方が好みです。
ダークグレーだと、どうも目付きが悪いように見えてしまうので・・・。
グリルのメッキ部やエンブレムも綺麗に彩色されています。

リア
控えめなリアスポイラーが装備されています。ハイマウントストップランプまで彩色されています。
テールランプは、クリアパーツですが、ピンが目立つのが残念です。
エンブレム類も細かく彩色されており、全体的にはよく出来ていると思います。

裏側
マフラーのタイコの後の取り回しがすごい形状ですね。
実車の裏側は見たことがなかったので、この形状には驚きました。

パッケージ
今回ご紹介したモデルは、今年4月発売のものなので、お店によってはまだ販売している所もあるようです。
全体的には、さすがTLVとだけあってよく出来ていると思います。
気になる方は、ぜひチェックしてみて下さい。
Y31のセドリック営業車辺りを出せば、結構売れそうな気がしますが、1/64スケールで出てこないかと期待しています。
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