ドリームトミカ No.168 頭文字D FC3S RX-7
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本日は、2016年発売のドリームトミカ 頭文字D RX-7をご紹介します。
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頭文字D内では、このFC3S サバンナ RX-7をドライブしているのが高橋涼介という設定です。
高橋涼介は、赤城レッドサンズのナンバー1を努めています。
赤城レッドサンズとは、関東最速プロジェクトのために、赤城のメンバーを集めて創ったチームです。
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ボディカラーは、クリスタルホワイトです。
∞Ⅲのクリスタルホワイトは、流通量は50台程度とされる超希少個体です。
当初は、ホイールやマフラーのみ改造されていましたが、ストーリーが進むに連れ内外装パーツが変わっていきました。
エンジンは、ターボ交換により340馬力にパワーアップしています。
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頭文字DのFCは、以前コミックトミカで出ていましたがその時は、通常品No.50のものをベースとしていました。
今回のモデルは、新金型となっており、内外装が一新されています。
ホイールも専用品となっており、マツダスピード製MS-01を再現したものになっています。
ただ、ホイールは抜けてなくすべてシルバー塗装なので、あまりかっこよく見えないのが残念ですね。
リアフェンダーには、チーム名のREDSUNSが印刷されています。
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フロント
新金型化にあたり、リトラクタブルヘッドライトは開いた状態が再現されました。
ヘッドライトは彩色されており、いい仕上がりだと思います。
バンパー下には、リップスポイラーも装着されています。
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リア
テールライトは、クリアパーツとなっており、ウインカー部はクリアパーツの上から塗装されています。
クリアパーツのピン部が黒くなっているので、結構目立つのが残念です。
リアスポイラーは抜けていないものの、造形は悪くなく、リアのかっこよさを引き立てています。
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左右ドアの開閉機構付きです。
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スケールは、1/61です。
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パッケージ

トミカの公式サイトを見ると、ドリームトミカNo.168は記載されてなく、カタログ落ちしています。
まだ、店頭では見かけますので、気になった方は早めに入手されたほうが良さそうです。
また、頭文字D仕様ではありませんが、8月のトミカプレミアムではFCが出ますので、そちらにも期待したいと思います。

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