トミカリミテッドヴィンテージ LV-N192c マツダ サバンナRX-7 アンフィニ
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本日は、2020年1月発売のTLV マツダ RX-7 アンフィニをご紹介します。
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1985年に発売され、二代目RX-7となったのが”FC3S型”です。
その中でも、1986年に初めて台数限定で設定され、後に6回に渡り限定販売されたのが”アンフィニ”です。
通常のグレードに比べ、2シーター仕様、BBS社製のホイール、専用ダンパー、アルミ製ボンネットフードを装備しているのが主な変更点です。
台数限定だったこともあり、中古車の台数も少なく、執筆時点では当時の新車価格(270万円)より高い価格設定となっています。
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エンジンは、13B-T型ロータリーエンジンです。
前期型は、アンフィニ含め185馬力、後期型は205馬力にパワーアップし、1989年に発売されたアンフィニ スペック3は215馬力となっています。
ボディカラーは、当初ノーブルホワイト、ブリリアントブラックの設定でしたが、スペック3以降ではシェードグリーンが設定された時もありました。
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今回モデル化されたのは、公式サイトによると89年式(スペック3)のようです。
ボディカラーは、ノーブルホワイトです。
ボディ形状は、いいと思います。
専用装備のBBS製ホイールも、造形はいいとおもいます。
実車は、ホイールセンターににBBSのロゴが入っていますが、このモデルではブラックで彩色されています。
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フロント
ランプ類はシルバーで彩色されています。
他の車種では、購入者取り付けの事が多い、サイドミラーやナンバープレートも最初からついているのがいいですね。
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リア
テールランプはクリアパーツを使用しています。バックランプはクリアパーツの上からシルバーで彩色しています。
写真では分かりづらいものの、後期型FCの特徴である丸目4灯のテールランプも彩色により再現されています。クリアパーツ上からではなく、奥側に彩色されているため、奥行き感があっていいですね。
マツダやアンフィニのロゴはタンポ印刷で再現されており、トミカリミテッドヴィンテージらしくしっかりした仕上がりです。
リアスポイラーは、抜けていないものの、造形はいいと思います。
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内装は、オールブラックになっています。
実車は、スペック3からフルバケ仕様になっています。
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FC3Sは、私自身はリアから見るのが好きです。
本当にかっこいいですね。
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フロントのスポイラーは、購入者自身が自分で取り付けます。
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パッケージ

今週末は、トミカプレミアムでFC3Sが登場予定です。
写真を見る限り出来は良さそうなので、発売が楽しみです。

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