トミカ No.78 ホンダNSX

本日は、トミカ ホンダ NSXをご紹介します。

以前、2002年に発売されたNSX-Rについてご紹介しましたが、今回は初期型(Ⅰ型)のモデルをご紹介します。
1991年8月、初代NSXがトミカで発売されました。
この頃のボディカラーは赤色を採用しています。

NSX-Rの記事でも触れたとおり、NSXタイプRが発売されたのは1992年になります。
ですので、初代NSXの赤色は通常のNSXをモデル化していることになります。
その後、新色へ変更となり、今回ご紹介する白色のモデルが発売されました。


パッケージでは”ホンダNSX”となっていますが、実際はボディカラーがチャンピオンシップホワイト+赤のホンダエンブレムであることからⅠ型のタイプRをモデル化したことがわかります。
中身は変わったものの、外装は同じであったことから、新色という形で対応出来たようです。
内装色は、標準装備のレカロシートが赤色であったため、トミカでも赤色が採用されたと推測されます。

フロント
フロントにはタイプRの象徴である、赤のホンダエンブレムが印刷されています。
彩色はありませんが、全体的なフォルムは良く、ワイドホイールも装着しているのでかっこいいですね。
ナンバー部が、”NSX”となっているのがグッドです。

リア
テールランプは、赤のクリアパーツを使用しています。
NSX-Rのときもそうでしたが、テールランプは縦方向にやや長いように見えます。
そのため、実車よりややボテッとした印象を受けます。
フロント同様、ナンバープレート部はNSXとなっているのがいいですね。
ちなみに実車ですが、生産期間約3年、登録台数480台という希少さから、中古車価格は2000万円を超えています。

裏側
スケールは、1/59です。

パッケージ
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以前、2002年に発売されたNSX-Rについてご紹介しましたが、今回は初期型(Ⅰ型)のモデルをご紹介します。
1991年8月、初代NSXがトミカで発売されました。
この頃のボディカラーは赤色を採用しています。

NSX-Rの記事でも触れたとおり、NSXタイプRが発売されたのは1992年になります。
ですので、初代NSXの赤色は通常のNSXをモデル化していることになります。
その後、新色へ変更となり、今回ご紹介する白色のモデルが発売されました。


パッケージでは”ホンダNSX”となっていますが、実際はボディカラーがチャンピオンシップホワイト+赤のホンダエンブレムであることからⅠ型のタイプRをモデル化したことがわかります。
中身は変わったものの、外装は同じであったことから、新色という形で対応出来たようです。
内装色は、標準装備のレカロシートが赤色であったため、トミカでも赤色が採用されたと推測されます。

フロント
フロントにはタイプRの象徴である、赤のホンダエンブレムが印刷されています。
彩色はありませんが、全体的なフォルムは良く、ワイドホイールも装着しているのでかっこいいですね。
ナンバー部が、”NSX”となっているのがグッドです。

リア
テールランプは、赤のクリアパーツを使用しています。
NSX-Rのときもそうでしたが、テールランプは縦方向にやや長いように見えます。
そのため、実車よりややボテッとした印象を受けます。
フロント同様、ナンバープレート部はNSXとなっているのがいいですね。
ちなみに実車ですが、生産期間約3年、登録台数480台という希少さから、中古車価格は2000万円を超えています。

裏側
スケールは、1/59です。

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