トミカプレミアム 38 マツダ サバンナ RX-7

本日は、2020年8月発売のトミカプレミアム サバンナRX-7をご紹介します。

1985年に発売され、二代目RX-7となったのが”FC3S型”です。
1989年にはマイナーチェンジが行われ、前後バンパーの形状変更や、テールランプを角型から丸形へ変更されました。
また、タービンの改良によりエンジンの出力が185馬力から205馬力にアップしました。

今回のトミカプレミアムでは、この後期型をモデル化しています。
以前ご紹介したTLVのサバンナRX-7も後期型をモデル化していました。TLVでは、アンフィニと89年式のGT-Xが既に販売されており、2020年11月にはアルミホイールのデザインが変更された90年式GT-Xが発売される予定です。


今回モデル化されたのは、アルミホイールのデザインが変更された後のモデルに見えます。ですので、後期型の90年モデルのGT-Xになります。
ホイールは抜けていませんが、メッシュタイプのスポークはよく出来ていると思います。
フロントフェンダー後部には、グレード名のGT-Xがタンポ印刷されています。
リアウィンドウは、やや厚みを感じるものの、窓枠は彩色されておりなかなか好印象です。

フロント
ウインカー類等、彩色はしっかりされています。
フロントの窓枠も彩色されており、なかなか凝っていますね。

リア
テールランプはクリアパーツとなっており、その上からバックランプのシルバーが彩色されています。
以前ご紹介したドリームトミカのサバンナRX-7もテールランプはクリアパーツでしたが、そのモデルよりも出来はかなり良くなっていると思います。
マフラーはシルバーで彩色されている点もグッドです。
個人的には、ナンバー部に車名がかかれているのがお気に入りです。

今回のモデルや、左右ドア開閉だけでなくリトラクタブル・ヘッドライトも開閉できます。
トミカプレミアムでは、同様の開閉機構付きモデルはいくつか(512BB等)出ていますが、これだけギミックがあると楽しいですね。
リトラクタブルヘッドライトは、閉じたときの収まりもいいと思います。

内装
内装色はブラックとなっています。出来は、最近のトミカのスタンダードな印象です。

裏側
スケールは、1/61です。
マフラーは、タイコの部分までシルバーで彩色されています。

パッケージ
同時に発売された、トミカプレミアムのシビックタイプRに注目がいきがちですが、これもなかなかの力作だと思います。
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1985年に発売され、二代目RX-7となったのが”FC3S型”です。
1989年にはマイナーチェンジが行われ、前後バンパーの形状変更や、テールランプを角型から丸形へ変更されました。
また、タービンの改良によりエンジンの出力が185馬力から205馬力にアップしました。

今回のトミカプレミアムでは、この後期型をモデル化しています。
以前ご紹介したTLVのサバンナRX-7も後期型をモデル化していました。TLVでは、アンフィニと89年式のGT-Xが既に販売されており、2020年11月にはアルミホイールのデザインが変更された90年式GT-Xが発売される予定です。


今回モデル化されたのは、アルミホイールのデザインが変更された後のモデルに見えます。ですので、後期型の90年モデルのGT-Xになります。
ホイールは抜けていませんが、メッシュタイプのスポークはよく出来ていると思います。
フロントフェンダー後部には、グレード名のGT-Xがタンポ印刷されています。
リアウィンドウは、やや厚みを感じるものの、窓枠は彩色されておりなかなか好印象です。

フロント
ウインカー類等、彩色はしっかりされています。
フロントの窓枠も彩色されており、なかなか凝っていますね。

リア
テールランプはクリアパーツとなっており、その上からバックランプのシルバーが彩色されています。
以前ご紹介したドリームトミカのサバンナRX-7もテールランプはクリアパーツでしたが、そのモデルよりも出来はかなり良くなっていると思います。
マフラーはシルバーで彩色されている点もグッドです。
個人的には、ナンバー部に車名がかかれているのがお気に入りです。

今回のモデルや、左右ドア開閉だけでなくリトラクタブル・ヘッドライトも開閉できます。
トミカプレミアムでは、同様の開閉機構付きモデルはいくつか(512BB等)出ていますが、これだけギミックがあると楽しいですね。
リトラクタブルヘッドライトは、閉じたときの収まりもいいと思います。

内装
内装色はブラックとなっています。出来は、最近のトミカのスタンダードな印象です。

裏側
スケールは、1/61です。
マフラーは、タイコの部分までシルバーで彩色されています。

パッケージ
同時に発売された、トミカプレミアムのシビックタイプRに注目がいきがちですが、これもなかなかの力作だと思います。
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