トミカ 日野自動車特注 プロフィアハイブリッド
本日は、日野自動車特注のプロフィアハイブリッドをご紹介します。
2017年4月に13年6か月ぶりにフルモデルチェンジし、3代目プロフィアとなりました。
これをベースに、エンジンとトランスミッションの間にモーターを取り付けたのが、プロフィアハイブリッドです。モデルチェンジから2年後となる、2019年に発売されました。
一般的には、ハイブリッド車は高速燃費が伸びないと言われており、高速道路主体で使われる大型トラックにハイブリッドはマッチしないと言えます。そこでハイブリッドのメリットを出すため、3D地図情報等をもとに、ルート上の勾配を100km先まで先読みし、ハイブリッドシステムを制御していく、勾配先読みハイブリッド制御を採用しました。
ハイブリッドシステムは、下り坂は、モーターを回生しバッテリーに電気をため、平地や登坂路でモーターを使った走りをする、乗用車と同じ様な使い方をしています。
最近は、トラックの燃費規制も厳しくなってきているため、ハイブリッドシステムを搭載したトラックも少しづつ増えてくるのでしょうか。
さて、プロフィアハイブリッドのトミカですが、日野自動車やタカラトミーから正式なリリースは無いため、詳細不明な1台です。
本日は、日野自動車特注のプロフィアハイブリッドをご紹介します。
2017年4月に13年6か月ぶりにフルモデルチェンジし、3代目プロフィアとなりました。
これをベースに、エンジンとトランスミッションの間にモーターを取り付けたのが、プロフィアハイブリッドです。モデルチェンジから2年後となる、2019年に発売されました。
一般的には、ハイブリッド車は高速燃費が伸びないと言われており、高速道路主体で使われる大型トラックにハイブリッドはマッチしないと言えます。そこでハイブリッドのメリットを出すため、3D地図情報等をもとに、ルート上の勾配を100km先まで先読みし、ハイブリッドシステムを制御していく、勾配先読みハイブリッド制御を採用しました。
ハイブリッドシステムは、下り坂は、モーターを回生しバッテリーに電気をため、平地や登坂路でモーターを使った走りをする、乗用車と同じ様な使い方をしています。
最近は、トラックの燃費規制も厳しくなってきているため、ハイブリッドシステムを搭載したトラックも少しづつ増えてくるのでしょうか。
さて、プロフィアハイブリッドのトミカですが、日野自動車やタカラトミーから正式なリリースは無いため、詳細不明な1台です。
8月上旬からTwitterで入手報告がありましたが、後述の通り箱にはバーコードはなく、非売品扱いのものになります。
当初は、オークションで高値となっていましたが、出品数が増えたため、当初よりは大分値下がってきました。
モデルは昨年8月に販売された、No.48プロフィア葛飾トラックをベースにしています。
荷台のシールのデザインが、プロフィアハイブリッドのカタログカラーに変更になっているのが違いです。
グリル部の日野のエンブレム横が、実車同様青くなっており、ハイブリッドであることを示しています。
ルーフのウインドデフレクターや、グリル上にもハイブリッドのロゴが印刷されています。
グリル下に、HINOと印刷されているのがいいですね。
特注品らしく、印刷もきれいな仕上がりです。
フロントとは異なり、リアに彩色はありません。
寂しい仕上がりですが、元値を考えれば仕方がない気もします。
通常、箱の裏側にはバーコードがありますが、今回のものは無いことから非売品扱いと思われます。
昨日ご紹介した、アドバンカラーのプロフィアと並べてみました。
皆さんは、どちらがお好みでしょうか。
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