トミカプレミアム 26 日産 スカイライン GT-R(BNR32)

本日は、2018年4月に発売されたトミカプレミアムのR32 GT-Rをご紹介します。

1989年8代目スカイラインが発売されました。
このスカイラインをベースに専用エンジン(RB26)の搭載や、駆動方式をFRから4WDに変更するなど、様々な変更が行われたのがR32 GT-Rです。
GT-Rの名は、KPGC110型以降使われていなかったため、実に16年ぶりに復活した形になります。

R32 GT-Rは、1994年まで販売され、5年間の間で約4万3千台販売しています。
初期型発売から既に30年以上経ちますが、未だ人気は高いですし、名車として語り継がれる車です。
そのため、現在でも各社から新たにR32 GT-Rのミニカーが販売されています。


トミカでは、1990年に通常品でR32が発売されています。
その後、2014年には金型が変更され、イベントモデル等で販売されました。
トミカプレミアムの金型は、これらとは別の新金型です。今まで出た、R32のトミカの中では、最も出来がいいのではないかと思います。
ボディカラーは、ガングレーメタリックです。R32のボディカラーといえば、コレという方も多いのではないでしょうか。
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本日は、2018年4月に発売されたトミカプレミアムのR32 GT-Rをご紹介します。

1989年8代目スカイラインが発売されました。
このスカイラインをベースに専用エンジン(RB26)の搭載や、駆動方式をFRから4WDに変更するなど、様々な変更が行われたのがR32 GT-Rです。
GT-Rの名は、KPGC110型以降使われていなかったため、実に16年ぶりに復活した形になります。

R32 GT-Rは、1994年まで販売され、5年間の間で約4万3千台販売しています。
初期型発売から既に30年以上経ちますが、未だ人気は高いですし、名車として語り継がれる車です。
そのため、現在でも各社から新たにR32 GT-Rのミニカーが販売されています。


トミカでは、1990年に通常品でR32が発売されています。
その後、2014年には金型が変更され、イベントモデル等で販売されました。
トミカプレミアムの金型は、これらとは別の新金型です。今まで出た、R32のトミカの中では、最も出来がいいのではないかと思います。
ボディカラーは、ガングレーメタリックです。R32のボディカラーといえば、コレという方も多いのではないでしょうか。
ヘッドライトはクリアパーツを使用しています。
ウインカー部に、オレンジの差し色をしているのがいいですね。
また、ナンバーにはSKYLINEのロゴが印刷されているのも、いいと思います。
テールランプや、バックランプ類は彩色されています。
各種ロゴ類も印刷されています。
マフラーは、外側がシルバーで着色されています。開口されていませんが、それっぽく見せているのがいいですね。
リアスポイラーは、別パーツとなっています。
裏側
スケールは1/62です。
写真は旧パッケージですが、今は新パッケージとなっています。

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