トミカプレミアム 30 レクサス LFA ニュルブルクリンクパッケージ
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本日は、2018年7月に発売されたトミカプレミアムのレクサス LFA ニュルブルクリンクパッケージをご紹介します。
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LFAは、2010年から2012年にかけ生産され、500台限定で販売されました。
この内、約50台はサーキット走行を主眼においた”ニュルブルクリンクパッケージ”です。
通常のLFAをベースに、カーボン製のフロントスポイラーやカナード、角度調整式リアウイングを装備しているのが、外観の特徴です。
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エンジンは、LFA専用に開発された、ヤマハ製4.8L V10になります。
その排気サウンドは素晴らしいもので、1度聞いたら忘れられません。エンジンがかかるときの、音も独特ですね。
もともと560馬力という出力でしたが、制御の見直しにより10馬力アップされ570馬力となっています。
また、トランスミッションのシフト時間も0.2秒から0.15秒へ短縮されています。
その他、専用セッティングのサスペンションや、専用のアルミホイールを履いています。
これらの改良の結果、ドイツニュルブルクリンクのタイムは、7分14秒64という速さを記録しました。
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トミカでのLFA商品化は、2度目です。
以前は、トミカリミテッドで販売されていましたが、こちらは別金型で作られました。
ボディカラーは、オレンジです。
専用のアルミホイールは、抜けていないものの形状はいいと思います。
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フロント
ヘッドライトは、クリアパーツを使用しています。接着剤で付けているのか、ややくすんだ感じです。
バンパーの開口部や、カナードも彩色されています。
ボンネット前部が黒で彩色されていないため、余力がある方は、塗ってみると実車に近くなるとお思います。
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リア
テールランプもクリアパーツを使用しています。
リアウィングは、樹脂製の別パーツです。
LFAのデザインの特徴である、3本のマフラーは、シルバーで彩色されています。
メッシュグリルもしっかり造形されていますし、全体的な作りはいいと思います。
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内装
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左右ドアの開閉機構付きです。
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裏側
スケールは、1/62です。
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パッケージ


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