トミカ いすゞ エルフ 60周年記念
本日は、2019年11月に発売されたトミカのエルフ 60周年記念をご紹介します。
1959年8月26日にデビューした小型トラックが、いすゞエルフです。
小型トラックの中では、常に高いシェアをキープしており、町中でもよく見かける車両です。
現行のモデルは、2006年にフルモデルチェンジが行われた6代目です。
2014年にはマイナーチェンジが行われ、フロントグリルの形状が変更されました。
また、2018年には新エンジンとなる4JZ1を搭載するとともに、小型トラック初となるステレオカメラをを使った、自動ブレーキシステムが搭載されました。
見た目は、2006年デビュー時から劇的には変わっていませんが、中身は常にブラッシュアップされています。
このトミカは、エルフ誕生60周年を記念し、販売されました。
いすゞの工場近くにある、いすゞのミュージアム内で販売されました。販売数が数百個だったため、数日で完売となっています。
荷台には、60周年を記念したロゴが印刷されています。
パネルは、青と白のツートンとなっています。恐らく、パネル自体は白で造型され、その上から青で塗装し、境がキレイにならないため、境の部分のみ白で塗装していると思います。
ただ、最後の白が薄いのか、青色が透けてしまっているのが、惜しいです。
フロント
本日は、2019年11月に発売されたトミカのエルフ 60周年記念をご紹介します。
1959年8月26日にデビューした小型トラックが、いすゞエルフです。
小型トラックの中では、常に高いシェアをキープしており、町中でもよく見かける車両です。
現行のモデルは、2006年にフルモデルチェンジが行われた6代目です。
2014年にはマイナーチェンジが行われ、フロントグリルの形状が変更されました。
また、2018年には新エンジンとなる4JZ1を搭載するとともに、小型トラック初となるステレオカメラをを使った、自動ブレーキシステムが搭載されました。
見た目は、2006年デビュー時から劇的には変わっていませんが、中身は常にブラッシュアップされています。
このトミカは、エルフ誕生60周年を記念し、販売されました。
いすゞの工場近くにある、いすゞのミュージアム内で販売されました。販売数が数百個だったため、数日で完売となっています。
荷台には、60周年を記念したロゴが印刷されています。
パネルは、青と白のツートンとなっています。恐らく、パネル自体は白で造型され、その上から青で塗装し、境がキレイにならないため、境の部分のみ白で塗装していると思います。
ただ、最後の白が薄いのか、青色が透けてしまっているのが、惜しいです。
フロント
一見、従来の金型と同じように見えますが、新金型です。
2014年にマイナーチェンジされた際、変更されたフロントグリルをモデル化しており、従来の格子状から、縦のラインが斜めになっています。
フロントグリルの開口部は、黒で彩色されているのがいいですね。
いすゞや、エルフのロゴも印刷されています。
コメント