2002年4月に発売された特別仕様トミカNo.13 スバル レガシィ ツーリングワゴンをご紹介します。
1998年にモデルチェンジが行われ、3代目レガシィとして販売されたのがBH型(ワゴン)です。
エンジンは、お馴染みのEJ20型がメインでした。4代目レガシィ以降は、排気干渉を防ぐため等長等爆エキマニを採用しており、この型のレガシィがあのドロドロサウンドを聞ける最後のモデルとなっています。
また、4代目からはボディサイズが拡大されたため、5ナンバーサイズ最後のレガシィでもあります。
個人的には、歴代レガシィの中で、最も好きなのがBH型です。
最近、新型レヴォーグが発表となり人気を集めていますが、この頃のハイパワーなステーションワゴンは非常に今でも魅力的だと思います。
2001年から、トミカ博を代表するイベント会場で、特別仕様トミカ(SPECIAL MODEL)が発売となりました。
現在では、イベントモデルと名前が変わっています。
ボディカラーはブルー、ホイールは金メッキと、スバル車ならではの色の組み合わせです。
ヘッドライトは、メッキパーツを使用しています。
グリルは通常品と同様、彩色されています。
テールランプは、通常品が赤のベタ塗りでした。
それに対して今回のモデルは、どす黒い赤の上からシルバーで彩色されています。
このシルバーの彩色は非常に効果的で、通常品と比べ、ぐっと良く見えます。
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