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2020年10月1日に発売が開始された、TDR限定のビッグシティヴィークル 19thアニバーサリーをご紹介します。
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ビッグシティヴィークルとは、20世紀初頭にアメリカの都市部で普及した車を再現したものです。
東京ディズニーリゾートでは、この車両に乗ることが出来、園内を回ることが出来ます。
私自身は、この車両に乗ったことはありませんが、いつか乗ってみたいですね。
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ビッグシティヴィークルには、いくつか種類がありますが、この内トミカ化されたのは”ポリスワゴン”です。
その名の通り、囚人を運ぶ護送車となっており、園内を走っている車両は青の塗装がされています。
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ポリスワゴンをベースにしたTDRのトミカは、今まで数多く販売されました。
今回のモデルは、東京ディズニーシー開業19周年を記念したものです。
2001年に開業した東京ディズニーシーが、もう19年前と言う事実に驚きですが・・。
知り合いが、東京ディズニーシーに行くとのことでしたので、代理購入してもらいました。現在は、コロナの関係で事前予約制となっているため、人はそこそこ多いというレベルのようです。
通常は、現地に行かないと購入できなかったと記憶していますが、昨今の状況のため、東京ディズニーリゾートのアプリを入れればオンライン購入もできます。
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19周年のテーマは、ロストリバーデルタのミッキー&フレンズ・グリーティングトレイルとなっています。
彩色は細かくされており、フルタンポ印刷となっています。
TDRのトミカは、高めの価格設定ですが、内容を考えれば悪くないと思います。
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リア
車両上部には、シーのロゴが印刷されています。
リアバンパーや、サイドフェンダーの一部分はかすれていますが、これはデザインです。
トミカでは、ウェザリング塗装は珍しいので、新鮮な感じがします。
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裏側
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パッケージ
裏側には、デザインのかすれた部分は手書きの風合いを表現したものと、記載されています。

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