
2020年10月に発売されたINNO ModelsのスプリンタートレノAE86 BLACK LIMITEDをご紹介します。

AE86型スプリンタートレノ最後の特別仕様車が、GT APEX ブラックリミテッドです。
最上級グレードのGTアペックスをベースとし、専用色ブラックメタリック+ゴールドのサイドピンストライプやエンブレム、ホイールという組み合わせでした。
ボディカラーがブラックに金色のアクセントは、よく用いられるパターンですが、非常に精悍な外観になります。
GTアペックスは、リアスポイラーとサイドステップがオプション扱いでしたが、このモデルでは標準装備となっています。

内装は、メーターの照明やシフトノブ等に差し色としてオレンジが用いられている他、専用のシートやフロアマットを装備しており、ベース車との差別化が図られています。
エンジンは、ベース車と同じものを搭載しており、内外装の違いが特徴的な1台となっています。
現行型86でも、このモデルをオマージュしたブラックリミテッドが86台で発売されました。
フルモデルチェンジが近いと噂されていることから、現行型86も恐らくブラックリミテッドが最後の特別仕様モデルとなりそうです。


こちらが、実車のブラックリミテッドです。
今年の東京オートサロンで展示されていました。
存在は以前から知っていましたが、実車を見たのはこの時か初でした。


イノモデルでは、これまでAE86レビンは発売されていましたが、トレノは今回が初のモデル化です。
上の実車の画像と見比べていただければ分かる通り、実車より車高が低く抑えられ、ホイールも変更されています。
カラーリングこそブラックリミテッドを再現しているもの、ライトチューニングされたモデルとなっています。
車高が低く抑えられている影響で、タイヤは回りません。

フロント
リトラクタブルライトは開いた状態を再現しています。
また、トレノのエンブレムは、しっかりゴールドとなっています。
低く抑えられた車高がバッチリ決まっており、本当にかっこいいですね。

リア
テールランプはクリアパーツを使用しています。ただ、ボディ色が黒なので、ライトは全体的に暗めです。
マフラーは社外風となっており、先端部を青く彩色し、焼きを表現しています。
APEX等のエンブレム類の彩色はありません。

裏側

カーボンボンネット用のデカールが付属でついています。

ブラックリミテッドは、本来ゴールドホイールであるためか、交換用のホイールが付いています。
純正のホイール形状とは異なり、ワタナベ風ですね。

パッケージ
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イノモデルでは、これまでAE86レビンは発売されていましたが、トレノは今回が初のモデル化です。
上の実車の画像と見比べていただければ分かる通り、実車より車高が低く抑えられ、ホイールも変更されています。
カラーリングこそブラックリミテッドを再現しているもの、ライトチューニングされたモデルとなっています。
車高が低く抑えられている影響で、タイヤは回りません。

フロント
リトラクタブルライトは開いた状態を再現しています。
また、トレノのエンブレムは、しっかりゴールドとなっています。
低く抑えられた車高がバッチリ決まっており、本当にかっこいいですね。

リア
テールランプはクリアパーツを使用しています。ただ、ボディ色が黒なので、ライトは全体的に暗めです。
マフラーは社外風となっており、先端部を青く彩色し、焼きを表現しています。
APEX等のエンブレム類の彩色はありません。

裏側

カーボンボンネット用のデカールが付属でついています。

ブラックリミテッドは、本来ゴールドホイールであるためか、交換用のホイールが付いています。
純正のホイール形状とは異なり、ワタナベ風ですね。

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