
2020年11月に発売されました、トミカリミテッドヴィンテージNEOよりサバンナRX-7 GT-Xをご紹介します。

1985年に発売された2代目RX-7(FC3S型)は、過去TLVのアンフィニや、トミカプレミアムのモデルをご紹介しました。
今回は、新バリエーションとしてGT-Xがモデル化されました。
GT-Xは、アンフィニのベースグレードとなっており、スポーティーな仕様となっています。

GT-Xは、アルミホイールやビスカス式LSD、アルミボンネットが標準装備されているモデルです。
トランスミッションは、5MTと4ATが選べました。
今、中古車で販売されているものは、全車5MTでしたので、4AT車はレア物そうです。


今回モデル化されたのは、後期型のGT-Xです。
ボディカラーは、ブレイズレッドと呼ばれているカラーです。
年式によってホイールの形状が変わりますが、今回新規で制作されたホイールを履いています。
ホイールは抜けておらず、スポーク間もシルバーで彩色されているため、やや形状が異なるように見えてしまいます。
スポーク間を黒で塗れば、悪くなさそうですが・・。

フロント
ランプ類はシルバーで彩色されています。
ナンバーやサイドミラーは、購入状態で付いているのがマルです。

リア
テールランプはクリアパーツを使用しており、バックランプは上からシルバーで彩色しています。
アンフィニのモデルは、左上にロゴが印刷されていましたが、こちらはサバンナRX-7となっています。
マフラーは、穴が空いた形状となっています。

裏側

アンフィニのモデル同様、フロントスポイラーは、購入者自身が取り付けるかたちとなっています。

パッケージ
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