本日は、昨日に引き続きトミカリミテッドヴィンテージのサバンナRX-7パトカーをご紹介します。
FC3S型のパトカーは、警視庁に複数台導入されていました(兵庫県警にも導入されていたとの噂はありますが・・)。高速隊及び、交通機動隊に導入していたようです。
警視庁では、現在フェアレディZ NISMOのパトカーを複数台導入しており、その前にはRX-8を導入していました。2ドアのパトカーは、取締にはあまり適しませんが、走っているだけで存在感があります。ですので、取締メインと言うよりは、各種イベント等で積極的に使う使い方をしていたのではないかと思います。
実車は、丸テールランプとなった後期型のGT-Rをベースにしています。
トミカリミテッドヴィンテージでは、今回GT-R用のホイールを新規で制作し、モデル化しました。
新規で起こされたホイールは、中々出来が良く仕上がっていると思います。
スポークが太いので、スポーク間が抜けているのがマルです。
赤色灯は、クリアパーツを使用しています。赤色灯自体は、以前ご紹介したスカイライン4ドアセダン パトカーと形状がよく似ていますので、おそらく流用だと思います。
白黒の塗り分けラインは、実車と同じ位置となっています。
フロント
通常のFC同様、ヘッドライトは彩色されています。
白黒の塗り分けラインも実車同様でいいと思います。
前面警光灯は、実車も装備されていませんので、これでOKです。
リア
右上には、警視庁の文字が入っています。実車もこの位置に記載されていました。
その他は、通常のFCと同様の仕上がりとなっています。
フロントのスポイラーは、購入者が取り付ける仕様です。
パッケージ
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