2020年11月に発売された、トミカリミテッドヴィンテージNEOのハイエースワゴン スーパーカスタムGをご紹介します。
1989年から2004年にかけ生産されたのが、4代目ハイエース100系です。
今回モデル化されたのは、スーパーカスタムGと呼ばれるグレードです。
スーパーカスタムリミテッドに続くグレードとなっています。
ノーマルのハイエースと比較し、トリプルムーンルーフを標準で装備しているため、ミドルルーフ形状となっています。
エンジンは、2.4Lガソリンと3.0Lディーゼルターボを搭載しています。
最上級グレードのスーパーカスタムリミテッドは、7人乗りの設定でしたが、こちらは8人乗りの設定となっていました。
トミカリミテッドヴィンテージでは、既に100系ハイエースをモデル化しています。
以前ご紹介したモデルは、初期型でした。今回、最終型をモデル化するにあたり、フロント周りの金型を変更しています。
ボディカラーは、ライトグリーンメタリックです。実車は、ツートンカラーが人気だった記憶があり、この色は希少色ではないでしょうか。
ホイール(実車はホイールキャップ)もこのモデル用に、新しく作られています。
フロント
大幅に変更されたフロント周りですが、良くできていると思います。
ヘッドライトは、クリアパーツを使用しています。
オレンジの差し色がされていますが、実車よりやや明るめな感じはします。
リア
リア周りは、デザイン変更がされていないため、以前出た初期型と同様の仕上がりです。
ピン跡がやや目立ちますが、それ以外はいい仕上がりだと思います。
裏側
パッケージ
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